とにかく、撤去が安い?
太陽熱ソーラーに対応出来る業者の激減によって、頼める業者が無くなったとか、わからなくなったとの声を多く頂きます。
それが、「ソーラー難民」が増大している原因です。
使わなくなった太陽熱ソーラーを、どうすることもできないからと、
放置しっぱなしのご家庭が増えている様にも思えます。
現在、Team朝日エコの活動テリトリー内での世帯数は、約46万世帯です。
そのうちのおよそ3.7%の約17,000世帯に太陽熱ソーラーが搭載されています。
当社の調査では、太陽熱ソーラーの搭載家庭の内の、19.87%が何らかの問題を抱えています。
件数にすると、およそ3300件です。かなりの数ですよね。
それらの問題を抱えたままで、使って無い「太陽熱ソーラー」を何とかしたいとのお考えの方から、撤去し処分して欲しいとのご依頼を多く頂いております。
放置ソーラーの劣化はドンドン進み、不安も増大!
このnoteに投稿した記事のアスセス数の、年間NO.1は、「太陽熱ソーラーの撤去の記事」です。
なので、使わない太陽熱ソーラーに対する不安や関心度の高さが伺えると言えるのかも知れませんね。
「建築会社や水道屋、電気屋さんに頼めば?可能ですか?」「イイエ、、、、、!」
太陽熱ソーラーを撤去する作業を好んでする業者は、あまり多くは、いません。
その様な業者の方々は、ご依頼を受けたらどうするのでしょうか?
それは、
「丸投げ依頼」です。
この様な建築関係の業者から、当社への「丸投げ依頼」が後をたちません。
何故なのかは、下のリンクをクリックし、記事を閲覧して頂くとして↓↓
何故、撤去の仕事を受けたく無いのでしょうか?
それは、
①危険を伴うので、安全対策にコストが、掛かる。
②太陽熱ソーラーを解体して、撤去するノウハウが乏しい。
③複数の作業員の確保と人件費、更に、産廃としての処分費用など、コストが掛かり、儲からない。
ましてや、複数人で解体、取外しする作業は、息を合わせる必要もあり、老朽化した瓦を傷めるリスクも高まります。
④対応出来ない場合は、クレーンなど、重機の手配が必要で、重機設置のコスト、操作するオペレーターやプラスの作業員の確保など、コストが跳ね上がる。
⑤老朽化した、瓦や、それに付帯する環境対策にコスト増額が避けられないので、進んではやりたくない。
⑥屋根や瓦のトラブルの際の補償も念頭に入れる必要がある。
など、手間やコスト負担の割には、見合う利益が得られません。
だから積極的には、受けたく無いのだろうと思います。
では、太陽熱ソーラーを撤去を安くする方法はあるのでしょうか?
安くするためのTeam朝日エコのノウハウとは?
コストを下げるとの考えに立てば、上記の方法の「逆」をやれば良いのではとの考えが浮かぶと思います。
専門店特化した事でのノウハウの蓄積!
Team朝日エコで心がけている事は?
①最小の人数
作業員は原則1名。困難な場合のみ2名体制でやりきる経験豊富な熟練者で対応できます。
②重機は使わず、人の手で
創意工夫実践する事で、相当の事が無い限り、クレーンなど、重機の手配をせずに対応が出来る方法を提案します。
③屋根や瓦、家屋が劣化する前に
瓦やそれに関係する、屋根や家屋の環境が劣化する前に撤去する。
要するに、使わないと決めたのなら早く、出来る事なら「即」撤去する事が、安くするコツですね。
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