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N様の太陽熱物語、設置から廃棄までのコストはたったの1025円/月。驚きの経済性!

26年使用の太陽熱ソーラー、その真価!


福山市内、N様宅での出来事は、太陽熱ソーラーの驚きの実力を証明しています。
1997年に設置された長府工産のOEM(他社ブランドの)の太陽熱ソーラー。
19年間トラブル一切なしで順調に稼働してきました。

しかし、2016年に初の漏水発生。

しかし、2016年に初の漏水発生。
その後、すぐに当社に修理のご依頼。
経過年数が長かったので、消耗品やタンク自体の劣化具合に不安はあったものの無事に修理出来て使用可能に、N様宅のお湯を支えてきました。

26年目に再び漏水

7年後、再び小さなトラブルが。

しかし、このシステムは驚くべき26年間もの間、一回のメンテのみで、
「今日迄本当に良く活躍してくれて、とても助けられたんよ。」
と、N様。

この度、撤去のご依頼を頂きました。

N様「26年とよく頑張りました。」
「ありがとうと言いたい」との事。

驚きのパフォーマンスです。

設置当時(26年前)、本体と部材など含め、設置工事も含めて、およそ25万円前後だったそうです。

2016年に一度修理し、それに掛かった費用は約2万円。

計(270,000+20,000)×1/26年×1/12ヶ月 = 865円/月

1ヶ月あたりのコスト?たったの約865円

修理費用も加えて計算をしてみました、なんと、
1ヶ月あたりのコストはたったの865円!です。

撤去も含めたシミュレーション?

給湯システムである太陽熱ソーラーのパネルとは、違う、発電する太陽光パネルの撤去.処分は面倒です。それに掛かる費用は家庭用でも、数十万円程度は掛かると言われていますが、将来の撤去.処分費用まで想定してから、設備を設置されたユーザーさんはほとんどいないと思います。
このコストを含めた設備のトータルの回収費用をプラスされてのシミュレーションに対応されている業者さんもいないと思います。
私は聞いた事はありません。

営業をするうえでは、回収期間を短く納めるためと、売電価格や支払う電気代より、1日でも早く、結果的にプラスに持っていきたいので、親切に含めた説明は、普通はしませんよね。

発電パネルとは違う、太陽熱ソーラーのパネルの場合は、比較的簡単です。

太陽熱ソーラーは「撤去」も「エコ」

この度の撤去、処分費用が約
5万円。
撤去を含めた、太陽熱ソーラーに費やした費用は、しめて、トータル、およそ32万円前後でしたね。

撤去費を、含めても、1ヶ月あたりのコストは約1025円

総費用32万円。
これを年間や月間で分けると、1ヶ月あたりのコストはたったの1025円!
お湯廻りに使う場合、1番高いプロパンガス代の支払い分が、太陽で「タダ」になった事を考慮すると、太陽熱ソーラーの経済性は明らかです。

太陽熱ソーラーの持続力と経済性

太陽熱ソーラーは、一見高価に感じるかもしれませんが、長期的な視点で見ると、その投資価値は計り知れません。
N様宅の例を見れば、その効果と経済性が一目瞭然だと感じました。

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