ガス代が70万円も節約になったワケ?
円安、ウクライナの関係もあってか、ガス代ですが、無茶苦茶上がっていますよね。
請求書が来ない自然エネルギー、「太陽の熱」でお湯を沸かす給湯設備の専門店、Team朝日エコです。
高騰するガス代対策として、太陽熱ソーラーの新規設置のお問合せが増えています。
太陽熱ソーラーを使って「ガス代」が大幅に削減出来た事例をアップします。
「太陽熱ソーラー」初めてです。大丈夫?
こちらのお宅は、ガス給湯器のみで、お湯廻りをまかなっていらっしゃいました。太陽熱ソーラーを使った経験は無く、初めてなので、正直、不安はあったとの事。
高いガス代対策は、太陽熱で!▶︎70万円の節約につながったワケ?
まずは、支払ったガス代を把握します。
『今回のM様のご家庭の状況=
都市ガス使用
4人家族(両親、子供2名/成人)』
まずは、福山市のM様の事例をご紹介します。
M様宅は、プロパンガスより少し安い「都市ガス」を使っていました。
下記の表は、ガス代全体の月別の事例です。
比較するために、ガスの用途を、2つに分けてみます。
●シャワーやお風呂・洗面等で使う「給湯」
それと、
●主に台所のコンロで行う「煮炊き」
です。
その中で、 お湯 : 煮炊き それぞれの占める構成比ですが、
M様の場合は、8 : 2 で、コンロに掛かるガス代は、およそ2000円でした。
※一般的にも、8 : 2の比率のお宅が多くを占めます。
お風呂のお湯( 約8割 ) : 台所のコンロの料理の煮炊きに使うガス代( 約2割 )の数値を下記表に記しました。
支払っている「ガス代」から、台所のコンロ(料理の煮炊き)に掛かるガス代の「平均2000円」を差し引いた「金額」が、「お湯廻り」に掛かる「ガス代」です。
それは、下記の表のピンク部分です。
※参考:
福山市の灯油18ℓの価格推移!
太陽熱ソーラーと対応ボイラーを設置したらこうなりました。
下記のガス代推移の「表」は、ガス給湯器のみでの給湯から、
太陽熱ソーラーを設置し、それに太陽熱対応ボイラーに交換.接続をした場合の光熱費(灯油代)の実例です。
要するに、ガス給湯器の使用は止めて、灯油(ソーラー専用ボイラー)に交換したという事です。
給湯では、ガスを使わなくなったので、下記の表の、都市ガス全体の費用が、水色の縦のライン(台所のガスコンロ)のみに下がりました。それが引き続き掛かるガス代(台所コンロのみ)です。
掛かっていた全体のガス代¥120,088/年が、台所コンロのみの約¥24,000/年になりました。
結果、節約分を算出します。その計算式は?↓↓↓
不要になるガス代➖ソーラーシステムの灯油代=節約分
この計算式で節約できた額を算出すると、下記のようになりました。
¥96,088−¥20,040=¥76,048
ソーラーシステムに変えた事で、
1年で¥76,048節約なので、
10年間では、¥760,480です。
かなりの金額が節約出来ますよね。
ちなみに、16年前の「2006年、ソーラーシステムに替えた時」の設備費用と工事費の合計トータルは、
太陽熱温水器(ソーラー)が→¥248,000
太陽熱専用ボイラーが、 →¥320,000
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計 ¥568,000(税込)
※当時の消費税は半分の5%でした。
従って、約7年半で回収できた事になります。その後は機器が壊れない限りずーっと「差額分」がオトクです。
なので、10年経過で、プラス¥192,480がオトク!! になりましまた。
2006年にソーラーシステムに交換設置以降、10年を超え、今年で16年を迎えましたが、まだ現在も使っていますので、その節約分は、プラス分として、更に戻って来ています。単純計算で、その額は、
¥76048×6年=¥456,288 !
都市ガスでも、トータル1211,768円の節約が出来たと言うことになりますよね。 ※10月現在
まさに、100万円越えです。
かなり「お得!!」になったそうですが、そろそろ替え時かも知れないと、おっしゃっています。
上記は、都市ガスの場合の事例ですが、
価格の高い「プロパンガス」の場合だと、1年あたりの「節約分」は、10万円を越え、10年で、100万円超との計算も成り立ちますよね。
節約するには努力が必要なんでしょ?
面倒臭さいんじゃろ??
「イイエ簡単ですよ。」
ソーラーシステム(太陽熱ソーラーと専用ボイラー)の使用方法を心配される方もありますが、太陽熱を取付ける前に使っていた給湯器とほぼ同じ使い方です。
温度設定して、蛇口をひねればOKです。
生活スタイルは変える事無く、
努力せず、
肩肘張らずに、
節約が出来て、自動的に地球環境にも貢献できます。
給湯器は10年超えで、そろそろ交換!
ガス給湯器は、およそ10年使ったら取替え時期が来ます。
機種(給湯のみ〜フルオートなど)にもよりますが、給湯器の交換には、10万円〜50万円程度掛かります。
上記の光熱費コストにプラスして、10年毎に給湯器の交換費用がかかります。
ずっと「ガス」を使い続けていたら、ガス給湯器の交換費用も、プラスでかかっていたと言うことになりますよね。
太陽熱ソーラーは、可能なら20年は使って頂きたい。
当社のほとんどのお客様は、この太陽熱ソーラーを、およそ20年越えでお使い頂いています。
その間のメンテナンス費用は、平均2万円程度とのデータもあります。
実に故障も少なく、究極のエコ商品と言えます。
ランニングコストが「ゼロ円」の太陽熱ソーラーを設置すると、年間を通して、天気の良い、1/2〜2/3の期間が燃料を使わずお湯が作れます。
そうすると、年間1/2〜2/3の期間は、燃焼させ無くてもお湯は沸くので、給湯器は使いません。
太陽熱ソーラーの設置で、給湯器の着火頻度や稼働時間が半分以下に!
例えば、車で言えば、「走行距離」が長いほど、部品の劣化などで、故障のリスクは高くなりますよね。
上記の話しを聞いてお分かりかと思いますが、太陽熱ソーラーと対応ボイラーをつなぐ事で、ソーラーシステムとなり、接続したボイラーは、着火の回数は、かなり少なくなります(特に夏)。ですから自然と、普通の給湯器よりも長寿命です。
※メーカーは交換目安=10年を推奨していますので多くは語れませんが?
誤解を招かぬ様にとの想いもあり、敢えて、具体的な年数は、記しませんが、
この記事のM様をはじめ、私のお客様の多くの方々は、とても長く給湯器をお使いです。
長持ちで、更なる節約効果とお得メリット有り!
上記の「表」は、10年使用とのスパンでの、M様宅の光熱費の推移を、
●ガス給湯器使用から、それを取外して
↓↓↓↓↓
●太陽熱ソーラーと専用ボイラーに
交換設置後の光熱費の比較表を
アップしました。
それ以降は、長く使えば、使う程に「節約効果」と「お得メリット」は、増幅 されます。
光熱費が今後一気に下がることは、想像出来ない社会情勢ですよね。
光熱費が上がるほど、太陽熱ソーラーシステムを導入するメリットが増している昨今だと思います。
光熱費のシミュレーションをしてみませんか?当たり前ですが、無料です。
多くのお客様宅の光熱費のシミュレーションを行なって来ました。
注意すべきは、各ご家庭によって、使い方や家族の人数、お湯の使用量など、十人十色で、各々、全く違うという事ですね。
でも、太陽熱ソーラーが有って、太陽が昇れば、給湯器を使わなくてもお湯が沸きます。
必ず、節約になる事は、間違いの無い事実です。
太陽熱ソーラー設置で、
●どのくらい「ガス代」が減って、
●その減った分の金額は?
●その中から、どのくらいの額を太陽熱ソーラーにまわせば、
●負担無く設置出来るのか?
●家計のやりくりなどの生活への影響は?
●予想と異なる結果になるリスクとは?
など、など、、、
分かりやすくご説明致します。
直接会ってお話をさせていただければ、なぜ当社が太陽熱ソーラー専門店として、他の事業を行わずに成り立っているか、お分かりいただけると思います。
電話でもOK!話せばイメージだけでも掴めます。
説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当に直接繋がります。 私は、森近と申します。