太陽熱ソーラーの持続性とトラブルの原因:長寿命と安全性を追求するTeam朝日エコ
広島県福山市、K様宅。
年式は不明ですが、太陽熱ソーラーの黎明期に設置されたと考えられる、その初代ソーラーから、その25年~30年後、2代目のソーラーを設置したとの事。
しかし、どちらのソーラーも、他社が施工したものでした。
2代目のソーラーの撤去!
2代目のソーラーは1990年代の後半に設置されたと思われるノーリツ製のソーラーでしたが、その後漏水が発生。
近くの水道屋さんが修理を試み、一旦は止まったのですが、再び漏水…。
何がその原因だったのでしょうか。
配管に「1977年」の刻印が!
撤去作業を行っている中で、その答えに辿り着きました。
驚くことに、2代目のソーラーシステムの設置時に、1977年製の古い配管が再利用されていたのです。
この古い配管の劣化はもちろん、継ぎ接ぎ接続の跡が、再度の漏水の原因では?と思われる跡形が残っていました。
ソーラー交換の際、部材の再利用は致しません。
Team朝日エコとしては、このようなトラブルを防ぐためのクリアな方針で施工を行っています。
それは、配管や部材、そしてソーラー本体を含む全ての部品を新品で取り付けることです。その理由とは?
屋根に上がる頻度を最小に!
屋根上に上がる頻度を最小に止めるためです。
この姿勢により、私たちは太陽熱ソーラーの持続性と安全性を保証しています。
ソーラー難民を救うがコンセプト!
ソーラーシステムのトラブル時に、信頼できる業者が見つからず、多くのユーザーが困っています。私たちTeam朝日エコは、これらの方々を「ソーラー難民」と呼び、彼らのサポートを日々の活動の中心に据えています。
ソーラー難民と称されるユーザーの中には、太陽熱ソーラーの真の価値を知らない方や、安全かつ長く使用するための知識が不足しているが故に、「ソーラーは面倒」と誤解されている方が多いと感じます。
私たちのミッションは、そういった方々に太陽熱ソーラーの利便性と持続性、安全性を再認識してもらうことです。
「太陽熱ソーラーはイイものだ」と言って貰える「ファン」に!
現場で見られる多くのトラブルやソーラー難民と呼ばれるユーザーの存在を目の当たりにすると、太陽熱ソーラーの本来の価値を最大限に引き出し、安全かつ長く使用していただくための情報提供とサポートの重要性を再認識しています。
太陽熱ソーラーを、スタンダードに!
私たちは、太陽熱ソーラーが日常の必需品として確固たる位置を占めることを願ってやみません。
そして、その実現のため、日々の活動を通じて、質の高いサービスを提供し続け、ソーラーファンを増やして行きます。
それがソーラー難民撲滅につながる活動だと思っています。
お気軽にお声掛けください。
当たり前ですが、相談は無料です。
説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。