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太陽熱ソーラー廃材、放置するリスクと撤去の重要性
本日、福山市内のとある大型団地、A様より、撤去、処分のご依頼を頂きました。
感じた事をアップします。
放置という「環境問題」
本日は、見過ごされがちな環境問題について話をしたいと思います。
それは、設置後、20数年〜40年程度放置状態で使われなくなり放置されたままの太陽熱ソーラー設備の問題です。
1.安全の観点から:
使われなくなった太陽熱ソーラー設備の「放置」は、しばしば危険な状態で残されます。これらは時には鋭いエッジや破片を露出し、物理的な危険を引き起こす可能性があります。
また、経年劣化により設備が破損し、近隣に部材などが飛散する可能性もあり、現実に多くの対応もして来ました。
さらに、老朽化が進むと、屋根から下ろすための運搬が困難になる事例もあります。
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2.環境と社会の観点から:
放置された太陽熱ソーラー設備は、瓦を傷つけたり、雨漏りを誘発したりする危険性があります。
これらは住環境の劣化や地域社会の安全を脅かす要因となり得ます。
設備を放置するほど、これらのリスクは増大します。
そのため、放置された太陽熱ソーラー設備の撤去と処分は、私たち全員にとって最大の危機管理対策となるのです。
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撤去を、安くするためには?
しかし、撤去作業は思った以上に複雑で、高額なコストが発生する可能性があります。
●重機の設置場所と本体を下ろすためのスペース
●張り巡らされた電線の問題と安全確保
●屋根上での作業員の配置
●操作者(オペレーター)や
●交通整理員の確保(重機設置が道路の場合)など、、、
様々な要素が作業の困難さを増しています。
そのため、多くの業者が撤去作業を敬遠しています。
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安全対策にもコストが?
難しい作業だからこそ「専門店」へ
しかし、私たちTeam朝日エコでは、これらの課題に「人力」による熟練の手法で対応可能です。
経験豊富な専門家による作業で、安全に、そして効率的に撤去作業を行います。
今すぐ「撤去」が最大の危機管理対策です
放置すればするほどリスクは高まり、コストも増額になります。
それを防ぐ最善の手段は速やかな撤去です。私たちは何をすべきか、その方法を探究しましょう。
お気軽にお声掛けください。
当たり前ですが、相談は無料です。
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問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。