福山市の"ばらグッズ部会"とローズマインドとは？
広島県福山市唯一の、太陽熱ソーラー(温水器)の専門店、
Team朝日エコです。
バラの町、福山市での活動！
先日、同じ中学、高校の同級生と言うご縁で、福山祭委員会.ばらグッズ部会の部会長をされている畦崎さんと、お話する機会を頂きました。
同窓会的な要素もありながらも、頑張っているお話の中には、充満しているエネルギーが溢れていて、私もモチベーションを貰えた感じです。
福山市のローズマインドとは？
●平和
●ばら栽培に必要な愛情
●人への優しさなど
様々な想いが込められていて、「思いやり 優しさ 助け合いの心」を表しているとのことです。
頑張る同級生
そんな福山で、"ばら" にこだわったオリジナル商品の企画や製品化の後押し、そして、ブランディングする取り組みの中心は、部会長の畦崎さんです。さらに、それを支えている副部会長さんも、テーブルを囲んで、お話をお伺いする事ができました。
畦崎さんは、「ばらグッズ」を強化、充実させる取り組みをしながら、地域活性化と同時に、2025年5月の第20回世界バラ会議福山大会」開催.成功に向けての一翼も担っています。
これは、世界40か国が加盟する「世界バラ会連合」が開催する世界最大のばらの国際会議です。
この大会を契機に，福山のブランド力の向上や市民が主役のばらのまちづくりの更なる発展をめざしているとの事です。
育って来た！ばらグッズ
部会長の畦崎さんは、この20年間、「ばらグッズ部会」の中心的な役割を担い、「ばらグッズ」の取り組みをコツコツと積み重ねて来られました。
それぞれの参加者が、ばらグッズを通じて福山への想いを、形にすることで
「福山をもっと好きになってもらいたいし、地域を盛り上げてもらいたい」との強い思いを感じます。
「カッコイイ」ですね。
私も負けられません。
事業とばらグッズ活動の相乗効果も！
経営者としての立場、部会長としての立場。
重責ですが、自らの価値感に沿う、内発的動機から、趣味のように明るく、楽しく、前向きに活動されているからこそ、周りの人々を巻き込む力に繋がっているようにも思えます。
だからこそ、「ばらグッズ」が、育ち、充実して来たんだと思います。
事業活動との相乗効果も感じますね。
コツコツの継続、重要！
「ばらグッズ」への継続的で地道な取り組みから賛同者や参加者、企画案件も20年前とは、桁違いに増えています。
商品自体の質的向上も、目を見張るものがあり、進化しています。
バリエーションも豊富に進化しています
戦略的な視点と即効性ある目先の成果を出すべき経営者としての責任も果たしながら、匍匐前進で、一歩一歩、積み上げ、20年の年月をかけて、育てて来た努力と粘り強さに敬意を表したいと思いました。
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