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さすがに、放置して、28年が経過!撤去したかったんです。尾道市

尾道市のM様。
東西屋根なので、ソーラーのパネルの向きを南側にするために屋根に架台を設置し、その上に、太陽熱温水器(ソーラー)を搭載されていました。

ポスティングしたチラシを見てご依頼頂きました。

現在は、未使用との事。
使っていないので劣化は進んでいます。
このまま、放置したままで良いのか?

今まで放置したままでしたが、何事もありません。ただ、
これからの事を考えた時に、ソーラー自体が古くなって、劣化が進むと同時に、家屋も経年劣化が避けられないのだから、このままでは、良いわけ無いと思い付き、「撤去、処分」のご依頼を頂きました。

「ソーラーのみならず、家自体も、同時に劣化するわけですからね。」と仰っていました。

崩れ無い様、ソーラーを載せる土台(架台)をバラす順番があります。

ソーラーを載せる土台(架台)を屋根上で解体します。
屋根の上なので、部材などが、転げて落ちないように、慎重に作業を進めます。
バラす順番を間違えると、崩れるリスクと隣り合わせなので、とても危険です。

土台(架台)の解体順に沿ってバラします。

およそ、1時間半で工事は完了しました。

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