ガラス破損を回避:太陽熱ソーラーパネルの安全撤去戦略
何らかの問題を抱えた家庭、約3,000件!
当社の、活動地域、福山市を中心とした、とりわけ広島県東部、岡山県西部のテリトリーに太陽熱ソーラー(温水器)が、屋根などに約17,000件、設置されています。
その内のおよそ3,000件強が、何らかの問題を抱えているか、使わず放置状態です。
その問題点の解決に向けた取組みを年間、100〜150件程度やり続けたとしても、単純計算で、なんと、25年〜30年もかかります。
相当な数ですよね。
その様なユーザーさんの "お悩み解決" のために、「ソーラー難民を救う!」をコンセプトに活動しています。
太陽熱ソーラーの専門店、Team朝日エコです。
太陽熱撤去時、"ガラス割れ" のリスク
太陽熱ソーラー(温水器)の "集熱パネル" 表面にはガラスがセットされています。
強化ガラスとは言え、鋭利なものなどで衝撃を加えると、意外と簡単に割れてしまいます。
取外しする作業中や運搬する時にも、下手すると割れることがあります。
また、何かの原因で、既に割れているパネルの撤去依頼を頂く事も多々あります。
その様な場合は、割れたガラスの破片が転げ落ちない様、細心の注意が必要です。
旧式のガラスは"尖って"割れる
今は、半強化ガラスが主流なので、万が一割れた場合、粉々に小さく割れますが、
矢崎創業さんの旧式の「湯ワイター」などは、家の窓ガラスの様に、"尖って" 割れる機種の場合は大変なので、軒下に停めてある車両や人などに対するリスクにも備え、落さぬ様、そして、自身のケガにも注意が必要なので、厄介です。
効率が良いのはガラス一体での撤去
撤去する際、ガラスがハマったままだと重量が重いので、パネルからガラス素材を取外し、極力バラして、撤去する業者の方もあるようですが、
ガラスのみ取外し、それ単体で運搬する場合は、持ち難く、曲がったりすると少しの衝撃で割れてしまうリスクは、とても高くなります。
なので、当社では、"パネル" と "タンク本体" は、分離しますが、ガラスを取外したりはしません。
処分のための分別作業は撤去後、必要に応じて行います。
その方が、安全で、効率良く撤去作業を進める事ができるからです。
下からの目視▶︎リスクが解らない!
屋根に設置された、"パネル" を下から、目視しても、それ程、傷みが進んでいるようには見えません。
お客様も、問題無く、簡単に作業出来るだろうと考えてしまいかねません。
著しいパネル劣化▶︎運搬困難!
上記のパネルは、実際に持ち運びする時に、パネルが 予想以上に、"U字" に曲がりガラスが割れてしまった事例です。
パネル自体の劣化が進み、2人で持ち運びする場合、U字に曲がり、割れることもあります。
ガラスが落ちそう!
また、パネルの劣化が進むと、ガラスがずり落ちそうになっていた事もあります。
また、パネルを運搬する際、落さぬ様に、しっかりと支える必要がありますが、「持ち手」の劣化で、持てない場合もあります。
太陽熱ソーラーの本体を固定するハリガネが、外れそうで、危険な状態です。
今すぐ撤去が "最大の危機管理対策" です。
放置すればする程、劣化が進み、安全対策など、面倒な作業が増え、作業員も増やす必要がでできます。
事故リスクも上がり、費用も増額になります。
今すぐ撤去が●早い、●安い、●安心!です。
1.早い
劣化する "前" だと、瓦や家屋などのトラブルを防ぎやすく、早めの撤去は、不要だった足場など環境整備の手間や時間、コストを節約。
即座の対応で、迅速に撤去作業を完了させまることが可能です。
2.安い
クレーンの手配や追加の作業員、また、安全作業のためのプラスの工程は不要。
結果、余計なコストをかけずに作業を完了させる事がら可能です。
3. 安心
本体や家屋の劣化が進む前だと、瓦割れや、他のトラブルや事故のリスクを抑えられるため、安心です。
時間も短縮出来ます。
Team朝日エコでは、出来る限り、コスト削減に努めますが、「放置期間」が長いと、どうにも対応出来ず、お断りせざるを得ない事例も多く経験してきました。
その実例は、以下のリンクから↓↓
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