強制循環式パネル、見た目より重い現実!
太陽熱ソーラー(温水器)に対応出来る業者は、今、激減しています。
「トラブル発生の際にお願いした業者さんでは、解決出来なかった。」
との声や、
「どこに頼めば良いのか??分からない?」
など
そんな解決出来ないお悩みを持っている方々の事を=「ソーラー難民」と名打って、
ソーラー難民を救うをコンセプトに活動しています。
太陽熱ソーラー専門店、Team朝日エコです。
三原市久井町、M様宅。
この度、太陽熱パネル撤去のご依頼を頂きました。
水抜きしたし、パネルだけなら軽いのか?
結論は、とても重量があります。
強制循環式のパネル自体は、長さ、重さとも、一般的な自然循環式の太陽熱ソーラーよりも重く、運ぶのも大変です。
しっかりとした建屋の日本家屋の中古住宅をご購入された、M様.
屋根には未使用の強制循環式の太陽熱ソーラーの "パネル" のみが残っていました。
このタイプは、パネルで集熱した不凍液を熱媒体として、地面に設置してある貯湯タンクへの熱変換で沸かすタイプのソーラーです。
既に、給湯器交換の際に貯湯タンクは、地面上での作業なので、撤去してありました。
給湯器を設置した、設備屋さんは、屋根上のパネルは、撤去せずに残されたようです。
タンクを地面に置く分、屋根には "パネルのみ" なので、"軽い" とお考えの方も多いと思います。
しかし、実際には、パネル1枚の長さは、200cmのロングタイプ。
重量は、1枚約40kg弱が、3枚。
それが、20〜30kgの金属 "枠" の上に、3枚載るので、ゆうに100kg超えです。
水や不凍液を抜いた放置状態でも、一般的な自然循環式よりも重いという事です。
誤解を招く「軽い」という印象
M様宅での例のように、3枚のパネルの総重量は、一般的な平板式の自然循環式太陽熱ソーラー(温水器)本体一式よりも重くなることがあります。
この誤解は、撤去作業の安全性を脅かす可能性があり、専門的な知識と技術が必要となります。
また、強制循環式は、一般的な太陽熱ソーラー(温水器)のようにタンクと一体型では無いので、パネルのみは軽いと思っていらっしゃるお客様が、地面に降ろしたパネルを自ら持ってみた時、その重量に、とても驚かれます。
M様は、建築会社にお勤めなので、なんとか自分で対応出来ないかと、思案したようですが、
この度、Team朝日エコにご依頼頂きました。
ありがたい事です。
放置のままは?気になって?
家を購入した時から、気になっていて、「いずれは撤去せんとイケン。」と思っていたので、丁度良いタイミングじゃった。これで、安心じゃー。」
と仰って下さいました。
こちらこそありがとうございました。
太陽熱ソーラーパネルの撤去は、見た目の印象とは異なり、その重量と撤去作業の難易度を考慮する必要があります。
特に旧式の経年劣化が進んだ機種の危険度は、下から見ただけでは、解らない事も多いです。
とても危険だった、同じ三原市での事例です↓↓
Team朝日エコでは、撤去作業も含めた太陽熱ソーラー関連のプロフェッショナルとして、お客様宅の安全と満足を最優先に考え、専門的なサービスを提供しています。
安全な撤去作業のために
撤去作業では、以下の点に特に注意を払っています。
1. 正確な重量評価:
パネルの重量を正確に把握し、適切な方法で撤去を行います。
2. リスク管理:
屋根上での作業は持ち手が無いパネルを、落とすリスクと転落や怪我のリスクが伴います。安全対策を徹底します。
3. 環境への配慮:
撤去したパネルの適切な処分方法を選択し、環境への影響を最小限に抑えます。
4.万が一に備えて「損害賠償保険」に加入しています。
お客様からの信頼が私たちの誇り
M様の事例のように、お客様からの「安心できた」という声は、私たちがこの仕事を続ける上での大きな動機となっています。
お気軽にお声掛けください。
太陽熱ソーラー撤去に関するご質問やご相談があれば、また、未使用の太陽熱ソーラーパネルが「放置状態」のままで、撤去をご検討の方は、ぜひ私たちにご相談ください。
私たちは、あなたの持続可能で快適な住環境への一歩を全力でサポートします。
安全で効率的な撤去プロセスを通じて、あなたの住環境の改善をお手伝いします。
当たり前ですが、相談は無料です。
説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。
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