H環境オープンバトル 2位NIJIMe使用 緑トライブ
noteをご覧頂きありがとうございます。
今回はチーム内開催のオープンバトルにて、
AI勝率78%で2位に輝いたNIJIMeさんが使用した緑トライブデッキの紹介と解説をしていきたいと思います。
以下レシピ
デッキコード→ https://cdn.app-zenonzard.com/dmz/deck.html?code=Aw_nt5Hjg4jjg6njgqTjg5YGCgExATEDAAL-A40JAgAAAwqBCYMJhAmHCY4J4wnkCeYJ6gmkCgoBAAEBAAABAAAAAgWCCYUJhgnlCYkKBQAAAAAA
ペガサス/セイレーンが主だったトライブデッキですが、ペガサスをスフィンクスに変えた構築となります。
フォースを変更した理由については、下記となります。
1.白緑やヴァンパイア等に対しての耐性の強化
2.ペガサスの必要性への疑問
1についてですが、まず白緑の「傭兵団「壊し屋」マルチ」やヴァンパイアの「「徘徊者」ナイトウォーカー」への対抗手段としてスフィンクスを選びました。
「リバーサルフレア」に関してはレストはされてしまうものの、「大獣斧 Lv1」の効果で除去までは至らないため、選択除去系のカードに対する耐性さえ上げてしまえば、盤面を維持できる可能性は高いと予想しました。
2についてですが、「「森の幻影」獣人ギンロウ」や「「白帝」ビャッコ」が移動権/移動手段として非常に有用と考え、ペガサスを採用せずとも十分な移動権を確保できると考えました。
結果として、除去への耐性が上がったことにより上記2デッキを始め様々なデッキに有利な立ち回りができるようになりましたが、速効性の欠落という観点から、青アーティストへの勝率がやや低めとなりました。
以上使用デッキ紹介でした。
強力な除去効果を持つ白緑、ヴァンパイア等のデッキが多いと読み、ペガサスをスフィンクスに変更したのが今回の勝率に大きく影響したと考えられます。
スフィンクス採用型のトライブも流行りつつあるので、白緑やヴァンパイアも何らかのスフィンクス対策が必要になりそうです。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
紹介&解説はNIJIMe 、添削は稲葉が行いました。