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母が語る2度目の高専入試 # 2022 葉介

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長男の高専入試を終え、2年後に迎えた葉介の受験。成績は中の中だった葉介の受験記です。長男ほどに厳しくできなかったという思いと共に振り返ります。
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2024年2月の記事一覧

入学手続きの日は長男を同行 # 母が語る2度目の高専入試

荷物持ち兼アドバイザー 入学手続きは書類の提出と高専ジャージ、作業着、教科書その他の購入…

陽央
9か月前
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使い倒した過去問の行方 # 母が語る2度目の高専入試

2冊の過去問 太知のときに買い、改めて葉介のときにも買った過去問。 太知のときは書込み禁止…

陽央
9か月前
2

葉介のパソコン選び # 母が語る2度目の高専入試

リサーチ苦手、知識も不足な葉介 高専入学に必要な教科書や作業着、体操着などの必需品は私の…

陽央
9か月前
3

合格したら、最初に願いを叶えてあげたいこと # 母が語る2度目の高専入試

発表の日に必要最小限 頑張った息子の努力を無にしないため、親が済ませるべき最初の一歩。 …

陽央
9か月前
12

次男の発表、その日 # 母が語る2度目の高専入試

黙って有給申請 長男の受験時にお世話になっていた職場では同じ子育て世代の人がいて、受験を…

陽央
9か月前
9

合格を月に祈る # 母が語る2度目の高専入試

合格発表まではソワソワ、ふわふわ 無事、高専の入試を終えた葉介。 発表まで1週間弱ですが、…

陽央
9か月前
2

入試当日は餅から始まる # 母が語る2度目の高専入試

シミュレーション通りに動く 2年前に経験した長男高専受験をじっくりと検証し、葉介にマッチするよう試行錯誤して迎えた入試当日。 「やっと」というか「ついに」というか。 ここまで来たからには、一刻も早く無事に終えることのみが望みです。 打合せ通りの時間に起こし、顔を洗っている間に焼いた餅を食べさせるべく2枚用意。 あったかいお茶をお供にゆっくり食べます。 その後は歯磨き。 制服に着替えてからの歯磨きは、白く汚してしまう恐れがあるために終えてから着替えをするようにしました。