カナダらしい?性別判定
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妊娠5ヶ月
20週目で2回目のエコー検査に行きました。
10週目で心拍を確認して
20週目で最後でした。(その後の妊娠生活でエコーチェックが必要な程大きな問題がなければ、カナダでは2回が一般的なようです。)
妊娠5ヶ月20週目ということはいよいよ性別が分かるかも!
とワクワク。
「2時間前にトイレに行って一旦膀胱を空っぽにして
そこから少しずつ水分をとって
予約時間までに1Lの水を飲んできてね。」
と言われていました。
膀胱が一杯だと子宮が押し上げられて腸が邪魔にならず
エコーで赤ちゃんの状態が見やすくなるらしいです。
ただ予約時間前に着くと、少し診察が遅れているらしく
ぼ、膀胱が、、、保たない
と思っていると
カップに線を引いて、
「ごめんね、トイレ行きたいでしょ。この線までは出してきていいよ。」
と診察までなんとか持ち堪えました。
2回目は通っている産科のある病院ではなく、
レントゲンやエコーを専門でやっている所に行くことになっていました。
ですからエコー検査は医師ではなかったので
「性別の確定はここではしませんので、後で病院に電話をして確認してね。」
と言われました。
日本も同じかもしれませんが
出産時まで性別を知りたくない方もたくさんいるので、間違っても「女の子ですね」「男の子ですね」とは言わないそう。
あくまで性別が知りたい人は自分で聞くと言うスタンスです。
「元気よく動いてますね。」
私「背骨もくっきり見えますが、もう骨も丈夫になってきてるんですか?」
"Yes, the bones have been already calcified."(すでに骨も形成されていますよ。)
1回目は10週だったのでまだまだお豆さんみたいだった赤ちゃんも、20週目になると顔のパーツ、指一本一本まですっかり人間の姿に。
感動しました。
診察中に検査技師の方が
「あ、今親指をしゃぶっていますね。」と言う時に日本語であれば主語を省くので問題ないですが、英語だと主語は省けないのでつい
"He….. The baby is sucking his thumb."(彼、、、赤ちゃんが親指吸ってますね。)
と会話の中でどうしても性別を隠せず。
私たち二人とも性別を知りたかったですし
エコーをあてた時点でシンボルを発見したので、もう判別できていましたが、英語だと会話でどうしても出ちゃうか、面白いなと思いながら話を聞いていました。
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