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Why American people!?〜アメリカ生活で感じた謎〜

「Why Japanese People!?」

某お笑い芸人、厚切りジェ○ソンさんのネタに便乗して、今回は私がアメリカ🇺🇸留学中に感じた様々な謎について書きたいと思います!その名も「Why American People!?」です(笑)

※ ただの一個人の体験談にすぎません。
あくまで私がアメリカ🇺🇸で出会ってきた人々を見て感じた「主観」の固まりの日記のような記事です😅

【では早速…】

・基本、超フレンドリー。

→ 行列で並んでいたら前後の人から雑談が始まったり、相席で見知らぬ人から「Hey, man! How's it going?」からのマシンガントークが急に始まるなど、とにかく人と喋らずにはいられない模様(笑)

・すれ違いざまにも唐突な話しかけ。

→ キャンパス内を歩いていると急にHey, man!と話しかけられ、「I like your cap!」とか「You're so fashionable!」的なことを何回か言われて最初はけっこう困惑しました(笑)

・もはやフレンドリー通り越してお節介(笑)

→ キャンパス内のハンバーガー店はジュースを自分でカップに注ぐセルフ式、あまりにカップがデカいので半分くらいで毎回止めていたら後ろにいた学生🇺🇸から急に「なんで遠慮するんだよ?カップ満タンまで入れていいんだぞ!?」と言われました(笑) いや、そのカップ明らかに1リットル近くあるゾ…

・汚れを全く気にしない。

→ 平気で地べたに座るし、ジーンズのまま汚れ作業する人も普通にいます(笑) まぁ、確かに昔ジーンズは作業着として作られましたが、私服用のジーンズ汚すのはさすがに…。「後で洗えばいいじゃん?🙄」的なアメリカ人🇺🇸多かったですw

・掃除?そんなの清掃員がやることだろ?

→ アメフト🏈の試合を観に行った時、「下手くそ!俺でもキャッチできるぞ!🤬」とヤジを飛ばす観客に向かって、他の観客が「じゃあ、これ取ってみろよ!🤪」と言い、ジュースを地面にぶちまけて空のカップを投げつけているのを見て、ゾッとしました…。友人🇺🇸曰く、「こんなの日常茶飯事、清掃員のことは誰も考えてないからね…」とのこと。ゲームが終わればスタジアムはもうゴミだらけ、地面はネトネト、足の踏み場無し…。まぁ、学校🇺🇸でも生徒が掃除する習慣が無いので、そのままの感覚で大人になるんですかねぇ…(困惑)

・ゴミの分別しなくていいの!?

→ アメリカ🇺🇸はどうも細かい分別のルールが無いらしく、空き缶でもプラスチックでも生ゴミでも全て同じゴミ箱に捨てていたので最初は衝撃でした。最終的には全部まとめて焼却されるらしいけど、これ環境的にヤバくないか…??

・本当に家でも常に土足だった。

→ 映画でよく見る、家でも土足でベッドにもゴローン的なシーン…あれ本当でした(笑) 床がタイルでもカーペットでも平気で土足。雨も雪も関係ないので、家の中はすぐにドロドロになります…。しかし、アジア系住民(日系🇯🇵・韓国系🇰🇷・台湾系🇹🇼・ベトナム系🇻🇳)の家では基本、靴を脱いでいました。

・交通マナー怖すぎるよ!

→ 歩行者がいても止まらない車が多く、無理に道を渡ろうものなら、「轢き○すぞ(💢ಠ益ಠ)ゴルァ!!」ぐらいのスピードで来るのでマジで気を付けましょうw あと、車間距離も高速道路であろうと1m以内でガンガン飛ばす車も多いので助手席に乗ると何回も死を覚悟する瞬間が来ます(笑) 

(※ もちろん優しいドライバーもいます。)

・銃社会やっぱり怖いよ!!

→ キャンパス近くのショッピングモールで1度銃撃事件が発生しましたが、その日は学内ポリスと地元警察がキャンパス内を巡回するのみで通常授業がありました😱大学からのメール「The suspect is still running. Please be careful.」って…何をどう気を付けるねん!と思いましたが、現地学生🇺🇸は普通に過ごしていました😰 確かに、田舎なら警察に通報しても到着に2.3時間かかるので護衛用の銃🔫はやむを得ないですが、銃規制の州でも普通に他州から持ち込まれるので恐ろしい…。

・テンションに付いていけない。

→ \(°∀°)/ウェ〜イ Foooooooooooooo!!!!!!
もう日本🇯🇵でパリピと呼ばれる人達とは次元が違います…。アジア人の中でも特にシャイな日本人🇯🇵がアメリカ🇺🇸に馴染めない理由ってこれでは?w

・外食の選択肢少ないけど飽きないの…?

→ 都会に行かない限り、どこを見てもピザ、タコス、ハンバーガー、ステーキばかり…。

・いつ野菜食ってんねん!?

→ もう、どのレストランも肉肉し過ぎてもはや何を食っても同じ味にしか感じられねぇ…w 一応、巨大ハンバーガーでも少しはオニオンかレタスくらい入っていますが、なんせ肉がデカ過ぎて野菜の比率が小さくなるので、胃もたれヤバいです(笑) 一体、何度「野菜食いてー!!」と思ったのやら…。たまに、マジで野菜ゼロのハンバーガーもありましたw 恐らく、店によって野菜の種類を指定しないと勝手に「肉だけハンバーガー」にされる模様w w w 

・とにかくアメリカンサイズ!

→ スーパーの肉のどデカい塊、お菓子のパッケージ、ミルクのボトル、アイスの単位がガロン、ハンバーガーの大きさ、ジュースカップは明らか500ml以上…etc  服もデカ過ぎるので、キッズサイズを見ていて店員に「ここは子供用の服よ?😟」と毎回言われる度に「逆に私のサイズはありますか?😛」と答える羽目に。。サイズの違いで驚いた経験はもはや数え切れませんw

・サンドイッチ=ハンバーガー??

→ サンドイッチ=キレイな三角形のパンに具が挟まれているのは恐らく日本🇯🇵くらいの模様。いや、他の国々で四角形・丸型食パンのサンドイッチならいくらでも食べたことあるので知ってますよ?
ただ、アメリカ🇺🇸のあるレストランで「Chicken Sandwich」を注文したら、この写真の様にどっからどう見ても「ハンバーガー🍔」らしき物が出てきて「は????」ってなりましたw しかも、安定のアメリカンサイズw w w 誰かサンドイッチとハンバーガーの違いを教えてクレメンス。。。

・マックは意外と普通のサイズ。

→ どうせマックのハンバーガーもアメリカンサイズで超デカいんでしょ?と薄々期待していたら、全然日本🇯🇵のマックと変わらないサイズで逆にビックリ(笑) そして、超絶安い!なんとハンバーガー、ポテトM、ジュースのセットで$3.0くらいでした!

・ハンバーガーに対するこだわり…?

→ あるハンバーガー店で「○○バーガー1つ!」と頼んだら、「パンの種類は?ビーフの種類は?チーズ欲しい?どのチーズにする?チーズは生か焼くか?野菜は何入れる?ソースは何にする?etc…」みたいにむちゃくちゃ質問攻めで、ハンバーガー1つ買うのに超疲れましたw w w 何これ?SUBWAYみたいに1つ1つオーダーメイド?? 別に特にお高いハンバーガー店でも無かった気がするんですが…。

・ピザ片手にコーラは本当だった。

→ 映画とかでよく見る、アメリカ人🇺🇸がピザ🍕を片手に2リットルくらいどデカいコーラ🥤を飲みながら「HA HA HA HA...」的なシーン、あれと全く同じ風景を大学の芝生の広場で毎日見ました(笑) あんな映画に出てくるような典型的なアメリカ人🇺🇸とか実在すんのかよ?と思っていたら、まさかの日常風景でしたw

・チョコレートの味どれも同じ説。

→ 色んなチョコレートを試してみましたが、どれも日本🇯🇵のミルクチョコよりも遥かに甘ーーーーいチョコばかりで、ごめんなさい…味の違いが全く分かりませんでした…😅 逆に、日本🇯🇵のチョコってビター、抹茶チョコ、フルーツ系チョコ、生チョコ、塩チョコ、焼きチョコ…など、どんだけ種類あるんだよ??と思いましたw

・カナダ🇨🇦との微妙な関係。

→ 基本的にカナダ🇨🇦は親英🇬🇧親EU🇪🇺寄りの傾向、アメリカ🇺🇸はその真逆の傾向…そりゃ気が合うわけ…。ちなみに、アメリカ人🇺🇸にカナダ🇨🇦のイメージを聞くと「あんなク○寒いド田舎によく人が住めるぜ!🥶」的な答えがよく返ってきました…。いや、アメリカ🇺🇸だってアラスカ州があるやん…。と、言いつつ毎年カナダ🇨🇦に移住するアメリカ人🇺🇸も多い模様(笑)

・アメリカ人🇺🇸とカナダ人🇨🇦の簡単な見分け方。

→ 帽子・バッグや私服に付いているナショナルフラッグ🇺🇸🇨🇦、付加疑問が「eh?」ならカナダ人🇨🇦、イギリス🇬🇧英語を見せた時の反応 (例: centre, colour, trousers, pavementなど…)、イギリス🇬🇧を褒めた時の反応、学校の必須科目がスペイン語🇪🇸かフランス語🇫🇷か、人にどいて欲しい時「sorry..」か「exCUSE ME‼️」と言うか(極端)…以下略。

・愛国心🇺🇸がハンパない。

→ Tシャツ、パーカー、帽子、リュック…どこにでもナショナルフラッグ🇺🇸が付いています。 国家の歌詞もまぁ…なかなかの内容です。。 「USA!USA!Foooooooooooooo!!!!!!\(^o^)/」はもはやどこでも見る光景でした(笑)

・意外と海外情勢を知らない説。

→ これはまぁ…その人の教養によりますが、海外情勢の話題とかアメリカ🇺🇸除く欧米圏の時事問題の話でさえ想像以上に通じませんでした…。アメリカ人🇺🇸=普段から多人種と交流しているため視野が広いと勝手に思い込んでいましたが、どうやらアメリカ🇺🇸にしか興味無い模様(笑)

 (※ もちろん、世界情勢に詳しい人にも出会いました。)

・本当に自由の国なのか…?

→ 広大な国土に内陸部まで含めて50州に3億人が散らばって暮らしているので、1つの州の人口はもはや一国家レベル。そのため、各州が独自の法律など大きな権限を持っていますが、銃やマリファナが禁止されている州でも他州から余裕で持ち込まれます。また、デモ行進は良いとして、それに便乗した暴動や破壊活動も珍しくありません…。もはや、自由過ぎてコントロールできない説。というか、誰が大統領でもこの大国🇺🇸をコントロールするの無理ゲーでは…?

・とりあえず訴訟しようぜ社会。

→ 不良品があればメーカーに電話して返金してもらうのが恐らく日本🇯🇵のスタイルですが、アメリカ🇺🇸は訴訟がすぐ起きます。「そんな事で訴訟できるの!?」レベルの事案もたくさん…そして、賠償金も日本🇯🇵とは桁違い💰💰💰

ど う し て こ う な っ た…?

・英語しか話せない人が意外と多い。  

→ 昔は白人でも英語が全く話せない非英語圏出身者は酷い差別を受け、母語を封印してまで自分の言語を英語に変えたという歴史的背景もあり、子孫である現代のシニア世代も英語だけを話す人が多いです。しかし、現代は外国語学習に寛容な時代。英語が母語ならラテン系言語が習得しやすいのになぜ英語しか話せないのだろう…?外国語に興味無い…?必要性の問題…?

・英語くらい誰でも話せると思っている説。

→ 相手が外国人であろうと容赦ないスピードで話してきます(笑) ただ、アメリカ人🇺🇸曰く、「この国は色んな人種がいるから、その人が外国人かどうかわからない☹️」とか。まぁ、それは仕方ないですが…「英語くらい誰でも話せるだろ?😎」と本気で思っている人も多いですw 

・ムキムキな男がモテ条件らしい。

→ キャンパス内のジムを利用していたら、隣にいたアメリカ人🇺🇸学生から「おい痩せ過ぎだぞ…それじゃアメリカ🇺🇸でモテないぞ?俺がコーチしたる!😎」と急に話しかけられ、サポートされながら50kgのベンチプレスを何度も上げるハメに…そしてトレーニングが終わると「よく頑張った!これを続けるとムキムキになって女にモテるぜ!😀」と言われ、熱い握手を交わし、謎の友情が生まれましたw w w

・男女共にジム通い率が高い。

→ 体育会系とか関係無く、男女共にジムに通う人が非常に多いです。女性は健康と護身のため、男性はモテるためとモテるためとモテるため+護身のためだそうです。ちなみに、唐突に私のトレーニングコーチをしてきた現地学生🇺🇸曰く「この国はそんなに安全じゃない、だからこそ身体を鍛えておく必要がある😎」とのこと。う〜ん、言われてみれば日本🇯🇵は治安が良いから筋トレの必要性が薄いのかな…?

・告白の無い文化が引き起こす勘違い。

→ はい、基本的にちゃんとした告白の文化がありません(笑) 友人🇺🇸曰く、親に紹介されたり、親族・友人関係のパーティーに招待されたら「ほぼ付き合っている関係」らしいです。デ!ス!ガ!ちゃんと言葉で告白をしていないが故に「This is my girl💕」「WHAT? Says who??🤬」的な勘違いが起こるのも珍しくありません…。もちろん、正式に告白する人もいなくは無いですが、「1度デートしたらカップルよ!」とか「●●●(※自主規制)したらカップルだ!」とか「相手も俺のこと好きだろ?」とか、カップル成立の条件は非常に曖昧ですw w w

・飛行機乗ったこと無いアメリカ人0人説。

→ 日本🇯🇵みたいに県をまたぐ感覚で他州に車で行く=日本列島🗾を軽く横断するようなもんです(笑)
アメリカ🇺🇸は航空産業が盛んで国内便も非常に安く、国土も広大なので日本人🇯🇵が電車を使うような感覚でアメリカ人🇺🇸は気軽に飛行機を使います✈️

・国内で起こる時差ボケ(笑)

→「C'mon baby アメリカ〜どっちかの夜は昼間〜」みたいな時差は日米間だけでなく、アメリカ🇺🇸国内でも起こります(笑) 東部タイムゾーン(NYなど)と太平洋タイムゾーン(L.Aなど)の時差は3時間、アラスカのタイムゾーンなら4時間差、ハワイのタイムゾーンなら6時間差、なんならグアム含めると14時間差…いや、広すぎだろw w w

・車無し=サバイバル生活の始まり。

→ 住宅地とショッピングエリア🛒はクッキリ別れているので、日本🇯🇵みたいに徒歩🚶や自転車🚴で行ける小さなスーパーなど全くありません。基本、Walmartなどのどデカいスーパーが中心街にあるくらいです。バスは1時間に1本以下→ スーパーまで30分〜1時間超→ バス停からスーパーも遠い→ バスと徒歩だから大量買いできない→ 何度も買い物に来るハメになる→ そもそもバスで辿り着けない店もある→ 帰りのバスのタイミング間違うと帰宅まで計4〜5時間→ バス停か自宅までリュックと両手にクソ重い食料品抱えてヨタヨタ歩く→ 帰宅後は魂抜ける→ なぜUber使わないの?→バス代の5~10倍ほどかかるからだよ〜😀 ※ちなみに、普通に車で買い物行けば15~20分で着いて大量買いもできますw

あ、ちなみに電車が走っているのはL.AとかNYみたいな大都市だけだよ~☆(๑´ڡ`๑)テヘ

・4大スポーツ熱がハンパない!

→ Baseball⚾, Basketball🏀, Football🏈, Ice hockey🏒!!
「GO! GO! GO! GO! DAMMIT‼️F**kin' man! COME ON!! Foooooooooooooo!!!!!!\(^o^)/」

・なるべく同じ人種同士で固まる?

→ 留学前はアメリカ🇺🇸=多民族国家で人種に関係なく共存しているとか勝手に思っていましたが、実際はキャンパスでも街中でも白人系グループ、黒人系グループ、アジア系グループ、南米・ヒスパニック系グループなど基本的に同じ人種同士で固まっていました。昔よりマシになったとは言え、今も消えない人種差別も影響…?居心地の問題…?何かお互い干渉し合わない絶妙な空気?距離感?を感じました…。と言う私も、黒人ルームメイトが黒人の友人10人連れてきた時、気まずさを感じたし、逆にアジア系(台湾系🇹🇼・韓国系🇰🇷・ベトナム系🇻🇳)の家に招かれた時はなぜか安心感がありました。

(※ もちろん、異人種グループもよく見ました。)

・暗黙の人種カースト…?

→ 人種差別…まぁ何度か経験しましたが、驚くべきことにアメリカ🇺🇸でよく被差別側とされる黒人やヒスパニック・南米系からも差別を受けました。黒人ルームメイトからの嫌がらせ、車から「Hey! Yellow ○▲ゞ◆◎★☆{>}¥#●〜!!」と謎のアジア人差別用語を叫ぶ白人集団、「Japanese🇯🇵」と言うと目を細めて吊り上げるジェスチャーをする南米系(?)など…。白人>黒人=ヒスパニック・南米系>アジア人みたいな暗黙の人種カーストの存在が感じられました…。

(※ もちろん、それ以上に優しいアメリカ人🇺🇸にもたくさん出会ってきました。)

・アジアに興味無さ過ぎる説。

→ はっきり言います、アメリカ人🇺🇸は日🇯🇵中🇨🇳韓🇰🇷の区別なんて全く付いていません!「Are you Chinese🇨🇳?」と死ぬほど聞かれたし「ニーハオ、ニーハオw」とバカにしてくる中坊も(笑) 酷いレベルだと日🇯🇵中🇨🇳韓🇰🇷が同じ言語だと思っていたり、日本🇯🇵の場所が分からなかったり、「TokyoってChina🇨🇳じゃないの??🤔」と真顔で聞いてきたり…もう何から突っ込んだら良いのやらw まぁ、アジア人が白人を見てイギリス人🇬🇧かフランス人🇫🇷かイタリア人🇮🇹か区別が付きにくいのと同じなんですかねぇ…(困惑)

・Japanese RestaurantにJapanese🇯🇵の要素が無い(笑)

→ キャンパス近くにあった自称Japanese Restaurant🇯🇵に行ってみると、店内は日本🇯🇵(?)・中国🇨🇳・韓国🇰🇷・インド🇮🇳・タイ🇹🇭・フィリピン🇵🇭・ベトナム🇻🇳…などアジアの国々をとりあえず詰め込みました的な異様な風景で、オーナーはだいたい中国系🇨🇳or韓国系🇰🇷ばかり(笑) 出てくる日本食(っぽいもの)のお味は…まぁ…ご想像にお任せします。もう、JAPANESE🇯🇵の要素どこに行ったw w w

・大学生のハロウィンはクラブが本番…?

→ アメリカ🇺🇸のハロウィン=みんな仮装しまくりで楽しそう!と思いきや、盛り上がってたのはほぼ留学生だけで、現地の学生🇺🇸は全く仮装してなくて、もはやただの平日でした(笑) まぁ、アメリカ人🇺🇸からすると、仮装して「👻Trick or Treat🎃」=子供のやることなので自然と言えば自然。。
しかし、夜は仮装してクラブでパーティー!Foooooooooooooo!!!!!!🎉🎉🎉という大学生は非常に多いそうですw さすが、アメリカ🇺🇸さん…。

・Black Friday=戦場。

→ 普段買えないものが70〜90%オフとかで売っているので、もしどうしても手に入れたければ夜中から列んで開店と同時にダッシュですが、激しい奪い合いにより毎年、ケガ人や死者も出るくらいなのでマジで気を付けましょう…。文字通り、戦場と化すので、なるべく現地🇺🇸の友人と行きましょう(本当に行きたければ…)

・医療費が高すぎるよ!!

→ 気軽に病院に行くと1度の診察で何百ドル、何千ドルも取られてエライ事になります。そのため、貧困で医療が全く受けられない家庭や、風邪や怪我でも病院に行かない人も多いです…。

・L.Aでスペイン語で話しかけられる(笑)

→ カリフォルニア州は元メキシコ領という歴史的背景や南米系移民が多いからなのか、ロサンゼルスを旅行した時、タクシー🛺、スーパー🛒、ハンバーガー店🍔などでめちゃくちゃスペイン語🇪🇸で話しかけられました(笑) いや、日系人と間違えたのだとしてもスペイン語🇪🇸が母語の日系アメリカ人🇺🇸はなかなかいないだろw w w

・観光地の着ぐるみや自称アーティストは99%ぼったくり説。

→ はっきり言います、観光地にいる外国人観光客はボッタクリに最高なカモです。「コニチワ!トモダチ!🤪」は大抵ヤバい奴なので、絶対に立ち止まらずに無視しましょう!着ぐるみ集団は「一緒に写真撮ろうぜ😎」からの撮影料要求、自称アーティストおじさんはCDをタダであげると見せかけて勝手にサインを書いてきて金💰を要求…など。ちなみに、L.A旅行中に友人がその自称アーティストにやられました…。

・いつまで工事やってんの!?

→ ラジオでおっちゃん達が音楽聴いて、雑談して、コーヒー飲んで、ワイワイしながら道路工事しているので、果てしなく工事が進みません(笑) 大学周辺の道路も毎日工事していましたが、「これいつからやってんの?」と友人🇺🇸に聞くと「あの交差点から始まって2年くらいかな?🤣」と返されア然としました…。 2年かけて1マイルも進んでないってどゆこと!?w 交通事故の処理も日本🇯🇵なら車の撤去や建物、道路の整備は2,3日でキレイに元通りですが、アメリカ🇺🇸なら事故処理に2週間?1ヶ月?? 日本🇯🇵の当たり前とは大きくかけ離れていますw

・仕事?楽しんでやるもんだろ?

→ 警備員も警察もスタバのコーヒー片手に仕事、お店の店員も雑談し放題で接客も超フレンドリー。買い物とかカフェでもう何度「元気か?今日はどこ行くんだー?」と聞かれたことか(笑) でも、日本🇯🇵もこれぐらい気軽な接客スタイルになっても良いのにな〜とよく思いました🤔 あ、ちなみに仕事があまりに酷かったり、結果を出さなければ即「You're Fired‼️」です…。

・ファッションに興味無いの??

→ アメリカ人🇺🇸学生の私服=男女共にジーンズ+Tシャツか○○Universityのパーカーばかりなので、外国人留学生はだいたいファッションで分かるらしい(笑) 

・スケボーは相棒?

→ よく映画で見るようなスケボーでキャンパスを駆け抜けるアメリカ人学生、あれ実際にたくさんいました(笑) アメリカの大学は敷地が広すぎる。駐車場からキャンパスまでも遠い。そこで、スケボー!日本でいうチャリ🚲みたいな感覚で普通に周りで走っています。ボケーッと歩いていると事故るのでご注意をw あと、たまーに、後ろから「ガッシャーン!ビタンッ!」という音が聞こえるので、その時は助けてあげましょうwww

・「Sorry」=重たい言葉?

→ 日本人🇯🇵の癖ですぐ「sorry..」と言っていたら、「悪い事してないのに、なんでそんな謝るんだ…?」的な反応でよく不思議がられました(笑) たまに、「アメリカ人🇺🇸は謝ったら負けだから意地でもsorryと言わない!」 と聞きますが…いや、さすがに謝罪くらいしますw ただ、友人🇺🇸曰く、「Sorryは真面目な謝罪の時に使うし、親密な関係であるほど使うことが少ない」とか。う〜ん、重たいというか、よそよそしい感じがするんですかねぇ…?ま、悪い事したらすぐ謝るのが理想ですがw

・ボランティア精神が素晴らしい!

→ 教会‪⛪のボランティアの方々週に1度、学生寮に来てパンや飲み物などを無償で提供して下さいました。しかも、宗教勧誘とか見返りなど一切求めずに…。いや、もう聖人以外何者でも無い…😭
どうやら、他大学でもこの様な教会⛪や地元住民の有志ボランティアが存在する模様。日本🇯🇵では、宗教団体が大学に潜入して詐欺を働きかけるとか毎年あるので、最初は半信半疑でしたが…留学生活🇺🇸は本当にあの団体にめちゃくちゃ支えられました!今でも感謝です😀

・困っていたら迷わす助ける国民性!

→ バスで小銭が無く乗れずに困っていた時、私の後ろに並んでいたのはチェーンをジャラジャラ付けたタトゥーだらけの黒人のイカついおじさん…(ヤバい…このおじさん絶対モタモタしてる私にイラついてる…諦めて次のバス乗ろう…😱)とそそくさと降りようとしたら、バスの運転手が「君!この人が君の分も払ってくれたから乗りなさい!😮」と急に私を呼び止め、振り返ると運賃を一緒に払ってくれたのは、なんとその黒人のおじさんでした!頭がかなり混乱でしたが、とにかく礼を言いまくって、咄嗟に買ったばかりのジュースを差し出しました(笑)

そして、おじさんは「アメリカ🇺🇸のバスはお釣りが出ないから、次は用意しとけよ。See you, boy!😎」的な感じで降りていきました。(おじさんイケメン…)

また、別の日に買い物に行った時、いつも通りリュックと両手で大量の荷物を持ち、バス停に向かってWalmartの広い駐車場を歩いていたら、とあるファミリーに「あなた、スゴい荷物じゃない!手伝うわよ?車はどこ?😟」と突然聞かれ、私は「いや、バス停に向かってます😛」と答えると「Oh, こんな痩せたboyが…(余計なお世話w) 家はどこ?送っていくから乗りなさい!😎」と言われ、学生寮まで送ってくれました!

車内で「なんで私を急に助けてくれたのですか?🤔」と尋ねると「あんな大荷物だったから当然でしょ!あと、○○Universityの学生のヘルプは慣れてるからね!😎」とのこと。どうも、そのファミリーもキャンパス近くに住んでいて、私が○○Universityのパーカーを着てたから声をかけたらしい。

お礼を言いまくって少しばかりお金払おうとしましたが、全力で拒否されたので袋にあったお菓子をあげたら乗ってた子供がワクテカ😆状態でした(笑)

【まとめ…】

「Foooooooooooooo!!!!!!\(^o^)/」みたいなテンションには着いていけないし、たまにお節介と感じることもあるけれど…フレンドリーでお喋り大好き、とにかく人を放っておけない、そんなアメリカ人🇺🇸が私は大好きです!💕

〜Thank you for reading!〜

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