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《教員辞めたい》もしも、私が女性だったら…|女性教員へのリスペクトを込めて

私は教員を辞めて
起業して塾経営などを
行なっていますが

これは、私が男性だから
選ぶことのできた道だと
思っています。

もしも、私が女性だったら
どういう選択をしただろうか。

あくまで、想像上の話になりますが
私の経験や実際に見聞きして
感じたことをもとに
考えてみようと思います。

ママさん教員はスーパーマン!

女性だったら私は教員をやらなかった

まず、最初に。

私が女性だったら、、

教員という仕事を選ばなかった

と断言できます。

これは、女性が教員に向いていない
という意味では決してありません。

教員という仕事は
ただでさえハードです。

それに加えて、女性、
ましてや夫や子どもがいる環境。

社会に出ている女性は
男性よりも遥かに
他の仕事が多いと想像できます。

なので、自分が女性だったら
教員をすることは
不可能に思えるのです。

仮に、教員を
頑張ってやっていたとしても

どこかやりきれない気持ちになり

ものすごく
モヤモヤした毎日を
過ごしてしまうと思います。

教員をしている女性、
特に小学校教員は多いですが

本当に本当に
リスペクトしかないです。

考えただけでもゾッとする
ママさん教員の毎日

教員のハードな毎日については
以前もお伝えした通りです。

労働時間、おかしいですよね。

そして、帰宅したらしたで
家事や育児に追われる
日々。

何かを考える時間や
自分のための時間が
どこにあるというのでしょう。

教員辞めたい相談者は
女性の方が多い現実

私の相談者の方や
メルマガ会員さんの
男女比について。

実は、メルマガからは
性別はわかりません。

なので、相談会など
実際にお会いする方の
男女比になりますが

女性6割:男性4割
です。

悩んでいる女性教員の方は
結構いらっしゃいます。

教員を辞めて新しいことをしたい。

もっと頑張ってダンナより稼ぎたい。

あんなに忙しい教員の仕事を
しているのに

本当にパワフルですごいなぁと
リスペクトしかありません。

教員退職後の女性の選択肢は男性とは視点を変えて

教員を辞めたい女性の
選択肢を考える

女性教員の
退職後の進路について

私は起業して
塾経営を選びましたが

もし、女性だったら
違う選択をしたと思います。

なぜなら、女性だった場合
ましてや子どもがいたら

学習塾をやっている時間は
家のことが一番忙しい時間
だからです。

では、塾経営でなく
何をすればよいのか。

すぐに思いつくのは
自分でネットなどを使い
物販をすることです。

もちろん、他にも可能性はあります。

また、女性の場合の選択肢は
夫も教員だった場合と
夫が教員以外の仕事だった場合で
でき得ることは違ってきます。

教員退職後、女性の2つの進路

  • 夫も教員の場合

  • 夫が教員以外の場合


夫も教員の場合

夫婦ともに教員だったら
妻だけ教員を辞めるケース
夫婦で教員を辞めるケース
さらに選択肢が変化します。

妻だけ教員を辞めた場合は
やはり、拘束時間的にも
塾経営は難しいです。

自分に合った業界への
転職もありでしょう。

起業をするなら
ネットを活用した
ビジネスをお勧めします。

女性にとって
在宅でできる仕事は
何かとメリットがあると
想像できると思います。

そして、もう一つのケース。
教員夫婦が辞める場合。

二人の教員経験を活かした
学習塾の経営ができます。

夕方など、家庭のことが
忙しい時間帯も
夫か妻のどちらかが
家にいることができます。

起業をきっかけに
夫に家事の分担をして貰えば
これまでの妻の大変さを
より理解してもらえるかもしれません。

もちろん、どんな事業でも
最初は大変です。

収入面が気になるところだと
思いますが、

生徒一人当たり3万円の塾代だとして
最終的に30人生徒が
集まったとしたらどうでしょう。

3万円✖️30人で
ひと月90万円の売り上げです。

ここから、家賃や光熱費など
の諸経費を差し引いて
今の二人の収入くらいには
なるのではないでしょうか。

収入が同レベルを保てて
夫婦の時間、自分の時間は増えます。

よい選択肢だと思いませんか?

夫が教員以外の場合

一方で、夫が教員以外の場合は
やはり塾経営ではない
道をお勧めします。

ただ、夫の会社の副業規定次第では
協力してもらえる仕事も
可能でしょう。

ネットを使ったものでも
実店舗を持つものでも。

自分たちのライフスタイルに
合うものを作り出してみましょう。


妻の教員退職後の選択は夫の協力が不可欠です。

まとめ

教員を辞めた後の女性の選択肢については
男性と異なる視点で考える必要があります。

私は男性として教員の仕事をし
それを辞めて起業し塾経営を選びました。

もし私が女性で、
特に子育て中だったら、
同じ選択は女性は家庭の負担が大きい。

特に教員としてのハードな業務に加えて
家事や育児に追われるため、
自分の時間を持つことが難しいと想像します。

家族の状況にも大きく左右される
教員の仕事をしている女性を
本当に尊敬しています。

もしも、夫も教員の場合、
お二人でよく相談してみましょう。

夫婦で教員を辞めたら
二人で学習塾経営を
選ぶことができます。

夫が教員以外の場合は、
塾経営よりもネットビジネスなど、
在宅でできる仕事を選ぶのが現実的です。

いずれにしても、
女性教員の退職後の選択肢は、
夫の協力が重要な鍵となります。

全ての教員、そして女性教員への
リスペクトを込めて
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