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そもそも、何で教員になったのか?

私は大学卒業後、すぐ学校現場に入りました。
というのも、教育学部だったからです。高校生の時、自分の進路を考えたときにいろいろ悩みましたが、実は消去法で進路決定しました(笑)

私は地方在住です。生まれた時から今まで、住む自治体は違えど、自分の生まれ故郷が好きで、ここで働きたいと思っていたので、地元の大学を選びました。

まず、結論から言うと、”音楽が好き”だけでは、食っていけない!と思ったので、音楽に携われてお給料を得ることができる職業・・・と探した結果、音楽の先生にたどり着いたということです。

特にピアノが好き・ずっとピアノを続けている
・もしくは吹奏楽部などで楽器をずっと演奏してきた人は分かるかもしれませんが、(美術関係の人もそうかな?)自分の演奏だけでは、なかなか食っていけない/安定するのに時間がかかる・・と薄々感じているかと思います。

学校の先生だったら、大学に行って→教員免許取って→現場で自分の好きを子どもたちに教えることができるなんて最高じゃん!
と思っていました。現場に入るまでは。。。。

いや、音楽は好きです。教えるのも好きです。音楽の先生というお仕事が好きでした(今でも好きです)ただ、子どもが苦手でした(笑)

なので、これまた消去法で、小学校の先生はたぶん無理→高校の先生なら、専門的になるし、選択教科だし、いいじゃん♬と思っていましたが、結局高校に勤務することはできず、教員生活を終えました(笑)

もし、音楽をお仕事にしたい!だけど、自分のスキルではプロの演奏家としてやっていけない・・という人は、音楽の先生という道もあるので、選択肢の1つに入れておくと良いと思います。
近い将来、ピアノ教室や音楽教室の講師として働くことがあるかもしれないので、教員で培った技術をそのまま生かせると思いますよ!いずれ、そのお話もできたらなと思います。

数年前までは教員免許も10年に1度更新しないといけませんでしたが、今は教員不足もあり、教員免許更新制が撤廃になりました。保険として教員免許をもっておくと良いと思います。
私も、子どもが大きくなったら、また教員として現場に戻れたらいいなぁ。と思い、在宅ワーカーとして日々奮闘中です。

なんか支離滅裂な文章ですが、今日はこれにて終了!ではまた。


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