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【ヒゲ脱毛から学ぶ教育指導のあり方】

こんにちは、アサクラ先生です。
今日はヒゲ脱毛から学ぶ教育指導のあり方
というテーマでお伝えします。

実は今年の4月から3回にわたり
美容サロンでヒゲ脱毛の施術を受けました。

実際、自分では 
ヒゲが生えてくるのが遅くなった実感があります。これは勉強をしていて感じる小さな達成感と同じでしょう。本人が手ごたえを感じているのです。周りと比べてということではなく。

今日はその施術の3回目。
どうも前回よりも痛みがある。
前回とあまりにも違うため出力レベルが違うのではないかと思い担当者に聞いてみた。

するとやはりそうであった。
今日の担当者曰く 
「出力が弱いと効果を感じにくいですよ」とのこと。ここで教育との話にもつながりますね。講師や親が良かれと思い子供に勉強量や難問を課そうとする。しかし子供はどんどん拒否感が強まる。私の今回のヒゲ脱毛の施術で言えば、痛みが強すぎて耐えられないレベルであったのと繋がる。

ヒゲ脱毛も機材の出力を弱めても効果はある。それを本人が感じているのだから何ら問題は無い。勉強も同様に、子供の成長を無視した強度で課すと子供は耐えられないだろう。

今回の記事が読者のあなたに役に立てば幸いである。

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