Michael Kaneko LIVE 2022 "Welcome to The Neighborhood 〜ここまでおいでよ〜"
Michael Kaneko氏の第一声が「色々大変だった」と。続いて「開催できないかもしれなかった」と。。。
わたしもライブ観れないというか入場できないのでは?と色々大変だったことをまず書きますが長いので読まないでください。
ぴあで購入し、Cloakで引取手続き完了したはずのチケットがtixeeboxでダウンロードできず、iPhoneを再起動してもアプリを再インストールしてもダウンロードできず、なんとかしたくてインターネットの海で解決策を模索。tixeeboxのアカウント削除して再登録したらダウンロードできたという話を見聞きし、アカウント削除して再登録しようとしたらエラー。引き継ぎもエラー。Yahoo!知恵袋には入場できないかもしれないと書いてあり泣。tixeeboxに問い合わせする時間もなく、ダメ元で会場に行きスタッフさんに事情を説明。ぴあから届いたチケット引取手続き完了のお知らせメールと名前と整理番号と身分証を提示、主催者さんに確認の連絡をしていただきOKが出て入場できました。ありがたきしあわせでした。
そんなこんなでわたしはわたしで奇跡的に観ることができたライブ。
最初にギター、ベース、鍵盤と楽器の音が増えていったのですが、楽器の音が増えると重力のようなものが発生することに気付きました。感覚的には重力よりも羽根の方が近いけど、単語的には羽根よりも重力の方が近いかも。ふわふわする感じ。ドラムの音が増えて歌声が増えると音楽は翼が生えて空を飛んでゆきました(また意味不明なことを…笑)
特に藤原さくらちゃんの歌声の大天使感すごかったです。人間は好きな女の子を天使にしがち。
わたしは絵を描くことが趣味なのですが、絵のことで傷付くことがあり、同じく絵を描くことが趣味というか絵も上手すぎる才能ありすぎるさくらちゃんの歌声を聴いて癒されたかったのでした。癒されました。ありがとうございました。
せっかくなので何か飲み食いして帰ろうと思いましたが、夜の渋谷が怖すぎて逃げるようにして帰りました。グルメインスタグラマー失格です。頑張ります。応援よろしくおねがいします。