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学校に対する世間の意識改革

 久しぶりにしっかりと土日を休めた気がします。医者から働き過ぎないようにと忠告されていたにも関わらず、結局復帰後も土日出勤をしていたので、本当に久しぶりにのんびりと過ごせました。とはいえ、風邪なのか花粉症なのかよく分からん症状のせいでずっと寝ていたけれども・・・でもこうして休むことができているのも、部活動が地域移行してくれているおかげです。地域の方々にも感謝です。

 とはいえ、まだまだ教員は多忙というイメージが強いのは、保護者対応に苦慮しているからでしょう。本来、学校の先生のお仕事として、保護者対応がそんなにも重要なのでしょうか。できればそういったことは、教育委員会など外部に委託したいものです。先生も人間です。なんか言われたら凹みますよ。しかも言われ方によっちゃマジで凹みますよ。カスハラ制度みたいなのって教員にはないんですか?というか、何でもかんでも学校が悪いっていう風潮、そろそろやめにしません?誰も教員になりたいなんて思わないですよ?何かを責めるよりも、みんなで子どものために解決していこうっていう風潮が広がっていってほしいものです。

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