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strongfeeling
仕事が人生の全てではない
「あの人は仕事ができるよね。」みたいな会話が学校現場でも当然あるわけですが、何をもって仕事ができるできないの判断をしているのか。仕事が早い?遅い?それとも丁寧?雑?基準は人それぞれでしょうかね。
これは学校の先生あるあるだと思うのですが、結局、仕事をやる人に仕事が偏っていく傾向にあると思います。んで、結局、仕事を円滑にこなせちゃう人に仕事がどんどんいっちゃうというね。
ちなみに私は別に仕事ができる方だとは思っていません。ただ、仕事をお願いされたら、期待に応えようと頑張ってしまう。結果、期待を裏切っちゃいけないという思いで仕事をしていて、結果、潰れてしまった。
療養休暇中も仕事のことが気になってしまったけれど、ある時、知人から「先生は土日も働いていたじゃないですか。だからその分、休んでもいいんですよ。仕事のことを気にせず、休むことに専念してください。」と言われ、心が軽くなった記憶があります。というか、なんであんなに働いていたんだろうって感じ。無意識に評価されたいって気持ちがあったのでしょうね。
療養休暇のおかげで、仕事人生から抜け出せた気がします。ただ、病気にもなってしまったので、それは今後ずっと付き合っていかなければいけないのでしょうが、でも、精神的に苦しんでいる人の気持ちを理解することもできるようになったし、一概に悪いことだけではなかったかなって思えるようになりました。
今日は疲れが溜まってきたので、ダラダラと思ったことを書いてみました。余談ですが、エアロバイク、まさかの一日坊主状態です。