20代でやってよかったこと#5 恋愛: 理系大学院生で恋愛経験少なかったけど、頑張ったのは人生のターニングポイントだった話

こんにちは。てぃーです。
簡単な自己紹介
30代男性/博士卒/非研究職
このシリーズの目的:今私がスーパーハッピーなので、20代が不安な人に勇気を与えられたらいいな。

これまでの記事
1. 勉強
2. 自分の価値観について知る
3. 苦手な人との距離を探る
4. リーダータイプじゃないのに、結果リーダーをしたら経験値が爆上がりしたぞ

要約

「人生で今日が一番若いし、いつからでも変われる」

自分は〇〇だ。こんな自分じゃ無理だ。って諦めていることはありませんか?

私筆者の場合はそれが「恋愛」でした。しかし、些細なことをきっかけに頑張り始めて、結果的に自身で満足するくらいになったので、良かったぞ!っていうお話です。

はじめに

筆者の話

筆者は、中高男子校→学部工学部→大学院という経歴なので、女性にあまり免疫がありませんでした。

自分の価値観には「彼女がいる」憧れはありましたが、なかなか上手くいかない日々でした。。。

大学院1年生で「就職もどうせ男性ばかりの職場になるし、もう一生このまま女性と関わらない日々を送ってくのか。。。」と思っていました。

ある夜に一念発起したのが後々のターニングポイントだった

ある日、大学の同期(既に社会人)と夜遊びをしてとても楽しく、「諦めるのはまだ早い。やれることをやってから諦めよう」と一念発起をして、今では頑張ってよかったなと思っています。

この夜は変わり始めであり、大きく変わったのは社会人になってからで、結果的には社会人デビューになるのかと思います。

大学の人などデビュー前の筆者を知っている人は「格好良くなったね」と圧倒的に褒められるし、当初心配してた嘲笑う人などはいません。

「今日が一番若いし、人間はいつからでも変われる」

というのはとても実感しました。

何がキッカケになるかわからないし、筆者が機会にたまたま巡り会えたのは幸運だと感じます。

この記事が、同じように悩んでいる読者の背中を押せたら嬉しいです。

デビューのために自分がしたことリスト


何が良かった?

シンプルに楽しい

自分で納得して状態(付き合う、付き合わない…)を選べたこと

独身/結婚、独り身/彼女がいる、遊び相手がいる…など色んな形があり、どれが「幸せ」は個人の価値観によると思います。

ただ「自分が納得して選んだ」という事実は人生においてとても満足感を与えてくれます。

逆に選択肢が無くて、「選ばざるを得ない」という状態で、自分的にも不本意な選択だと後悔が生まれてしまいます。

見た目にも気を使って自己肯定感が上がった 

恋愛をするにあたって、見た目を大きく改善しました。
結果、人から褒められることも多くなり、自己肯定感の向上にもつながります。

職場や私生活で不自然なアプローチをしない

今の職場も男性が多く女性が少ない職場です。職場内で女性に不自然なアプローチをしてしまうと、結構噂で広がったりして、少なからず仕事に影響してしまうケースを何度か見てきました。。。

これについては「女性と関わりたい願望がある」「出会える選択肢が少ない」「経験値が少ない」の3点が揃えば、誰でも起こり得ると思っています。

でも、これめっちゃ気持ちはわかります。。。
嫌な気持ちをされた女性の方もいると思うのですが、ここは男性側の弁解をさせてください。

プライベートであまり関わる機会がないけど、仕事を通じてなら話せる。「話せる=仲良くなれてる」と勘違いを起こし、プライベートまで仲良くなれないかな。とか希望を抱いてしまうわけなんですよ。

極端な例ですけど、こんな心境かと思ってます。

まぁ女性側としては仕事の関係ですから、(もしプライベートだったら関わることが無いとしても)邪険に扱えないし、最低限は話しますよね。

こういう事案を見る度に、自分は経験があって良かったなと思います。

ラブホの上野さんが面白い考察をしてたので共有しておきます。

おまけ

勇気づけられる動画としてRoland channelの片倉くんシリーズです。
最初はおどおどしているのから、みるみるうちに自信をもって「明らかに変わったな」と思えます。

20min ✕ 全17回ですが、1~3話は「あーめっちゃわかる。。。」という共感回、4~7話はだんだん成長していく回、8~9話は困難に立ち向かう回になっています。

前半まででもとても見応えがあるので、スキマ時間におすすめです。

まとめ

20代で恋愛を頑張ってよかったことを書きました。

それではまた。

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