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モードな着こなしで履きたいスラックス3選

「男のおしゃれは自然がいい」

「変に着飾るのはダサい」

という言葉をよく耳にします。

間違いないですが、デザイン性高い服を着たいとき、バチバチにカッコつけたいときもありますよね。

ということで今回は、モードに履きたいカッコいいスラックスを紹介します。

あくまで街着として着ることのできる、着ると気分の上がるような、オシャレをする高揚感を味わうことのできるパンツをチョイスしました。

①Jieda/フレアスラックス ¥30,800



Jiedaのその他パンツ
https://zozo.jp/?c=gr&did=91524107
#ZOZOTOWN


まず1つ目に紹介するのはJiedaのフレアスラックス。

Jiedaは日本の菊信というセレクトショップのオーナーが立ち上げたブランドで、今特に若者の間でとても人気。

トレンド感が早く、ジャケットやコートなどドレスアイテムをストリートに崩したデザインが得意です。

そんなJiedaのフレアスラックス。

そもそもフレアパンツが今トレンドど真ん中で、様々なブランドが展開しています。

20年ほど前に爆発的に流行った影響で30代以上は抵抗ある方が多いと思いますが、今のファッションシーン的には取り入れたほうがオシャレでしょう。

Jiedaのこちらのスラックスはかなりクラシカルなデザイン。

細身のストレートから少しブーツカットになったシルエットで、かなりドレスライクな印象に仕上がっています。

タックが入っておらずかなりミニマムなので、タックインしたときもすっきり決まりやすく、クラシカルにブーツに合わせても、スニーカーと合わせてカジュアルに振っても使える汎用性の高いアイテムです。

➁sulvam/GABARDINE CLASSIC PANTS ¥45,100



sulvamのスラックス
https://zozo.jp/?c=gr&did=89535556
#ZOZOTOWN


続いて紹介するのはこちらも日本のブランド、sulvamのスラックスです。

ウールのきれいなスラックスにところどころ見える白がかなり特徴的なデザイン。

この白は裏地が見えているデザインで、キュプラ100%のとても光沢感のある生地がアクセントになっています。

裏地部分は切りっぱなしになっており、本当に裏地が飛び出てしまったようなディテール。

ウールとキュプラ、というスーツで使う高級な生地だからこそ、それをズタズタにしたり裏地が飛び出たりしてもカッコいいですね。

こちらの黒白以外にも、ネイビーに紫のような青の裏地のものや赤のものがあったり、共地でジャケットやコートがあったりとかなり種類が豊富。

セットアップで着ていたら本当にバチバチでカッコいいてすね……!

③JUHA/SYNTHETIC LEATHER PANTS ( STRAIGHT ) ¥39,600



JUHAのその他パンツ
https://zozo.jp/?c=gr&did=91390751
#ZOZOTOWN


最後は1番攻めたパンツの紹介です。

こちらも日本のデザイナーズブランド、juhaのシンセティックレザーパンツ。

シンセティックレザーとは端的に言えば合皮のこと。

近年サスティナビリティのトレンドから合皮の商品が爆発的に増えています。

フェイクレザーがサスティナブル的にいいか否かは置いておいて、洗えるエコレザーやシンセティックレザーなど名前が様々。

細かい違いはあれど見た目にはそこまで影響はないので、「合皮なんだな」と思っていれば問題ないでしょう。

細身のストレートシルエットにレザーパンツという素材、トレンド感抜群の攻めたパンツです。

しかしシンセティックレザーはかなり柔らかくしなやかな素材。

普通のレザーパンツのような武骨さはなく、光沢感のあるテロっとした素材なので女性的な印象を与えます。

ユニセックスのブランドなのでそのバランス感覚はとても上手ですね。



色は黒が使いやすいですが、より攻めた選択肢としてシルバーもとてもかっこいいのでオススメです。

ジャケットスタイルのモードな外しとして使うととてもカッコいいでしょう。

まとめ

ということで今回は少し攻めたモードなスラックスを紹介しました。

服は誰のために着るのか、誰かのために着ることもとても素敵なことですが、自分がモードなカッコいい服が好きなら、一人の時でもそういう服を着て出かける時間もとても大切です。

ぜひカッコいいパンツを履いてカッコつけて街に繰り出しましょう。

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