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第2回島田地紅茶フェスティバル体験記。飲み比べて地紅茶の魅力を発見
お茶の産地、静岡県の島田市で開催された「第2回島田地紅茶フェスティバル」に行ってきました。静岡産の紅茶を飲み比べることができるということで、ワクワクしながら向かいました。
イベントホームページ
https://shimadajikocha.com/
開催日:2025年2月16日
開催時間:10:00~16:00
私が会場に着いたのは12時30頃。開始時間から約2時間経過していましたが、入口近くではフリーパスチケットを求める列ができており、会場内は多くの人が行き交っていました。
フリーパスチケットで地紅茶を楽しむ
入口で磁器のミニカップが付いた飲み比べフリーパス(1,000円)を購入しました。1階では、地元の茶葉の販売や、書籍、食器、食品も並んでおり、紅茶好きにはたまらない空間が広がっていました。
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飲み比べた紅茶
1.「つきまさ静岡工場」の「天空農園紅茶」
まず、飲み比べたのは、「天空農園紅茶」ともう一つの「?はてなの紅茶」です。私の好みは「天空農園紅茶」でした。
天空農園紅茶 第4弾 品種「べにふうき」30g
「天空農園紅茶」の特長、それは香りの素直さと明るい飲み口、そして‛唯一無二’であること。それが印象的で記憶に残り...また飲みたくなる!それが、つきまさ「天空農園紅茶」なのです。
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2.「駄農園 べにふうき 2024年夏 山べに」
次に、「駄農園」の「べにふうき」を試飲しました。駄農園では山と家の裏に茶園があり、微妙に味や香りが違うと説明を受けながら、私は山の茶園で収穫された紅茶を選びました。その風味がとても良かったです。
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さらに購入したもの
「ちたフルーツビレッジ」の「ベルガモット」。フルーツそのものは食べられないと説明を受けたベルガモット。アールグレイのフレーバーとして知られており、香りを楽しむためにフルーツを購入しました。
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展示スペースとセミナー
展示スペースでは、カフェインの結晶を顕微鏡で見る体験もできましたが、セミナーはほぼ席が埋まっていたため、書籍を購入して帰宅しました。とても充実したイベントでした。
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