見出し画像

Odder Højskole での生活

皆様こんにちは。はじめまして。現在Odder Højskole (2024年秋ターム)に滞在中のTeaと申します。

私がここOdderを選ぶにあたって、情報が結構少ないなという風に感じたので、ここでの生活について少しでも参考になればと思い、始めてみました。

とはいうものの、私が8月にここにきてからあっという間に二か月が過ぎました。このタームは12月14日で終了なので、残り後半分くらいとなりました。

なぜOdderを選んだのか等については前の記事を見ていただけると幸いです。
人によってライフスタイルや感じ方はそれぞれなので、あくまでこういう人もいるんだな程度に見ていただけると幸いです。


学校到着の日

AarhusからOdderまでLetbane(デンマーク語でライトレール)に乗っておよそ40分。

降りてすぐの駅

Odderは北欧の可愛らしい街並みが残る、こじんまりとした小さな町です。
駅から学校までは徒歩で約7分。

重いスーツケース二個(+スーツケースに収まらなかった手荷物)を運びながらの移動はなんとも大変でした。
道が綺麗に整備されたコンクリートじゃないので、学校までの道のりはすごく長く感じたものです。 
さすがのデンマーク、途中で何度か手伝おうかと声をかけられましたが、自力でなんとかしたかったので頑張りました。早速の恩恵、感謝です🙏

そんなこんなでやっと学校に到着!

Odder Højskoleの看板

看板が見えたのでやっと着いたと思ったら、入口(エントランス)が見つからず少し彷徨いました。
この看板が見えてから敷地内に入ってまっすぐ進むと砂利道があるのですが、重いスーツケースを運んでいたので中々突き進む勇気が出ませんでした(笑)

エントランスに行くと先生たちが暖かく出迎えてくれました。
数人の生徒は前日に到着したり、指定時間より早く来ていましたが、事前に連絡していれば問題ないようです。


いよいよこれから約4か月間お世話になるお部屋とご対面…!

部屋は100寮、200寮、300寮とあり、300寮が新しくて綺麗な寮です。
そのため300寮のエリアは高級住宅街と呼ばれています(笑)

私は残念ながら100寮でした。勝手な推測ですが申請が早いもの順に100→200→300に埋まっていくのかなと。

学校自体歴史が長いので、部屋も中々に歴史を感じます。

私に与えられた部屋は他のシェアしている生徒と同じ感じで、机二つ、シングルベット二つ、クローゼット二つ、トイレ洗面所シャワーが一体型のユニットバスルームといった感じです。
てっきり一人部屋専用ルームがあるかと思っていましたがそうではないようですね。

個人的にこの部屋で気に入ってるところは窓が大きいところと、そこから見える緑が素敵なところでしょうか。たまーに生徒が通るのでそこが少し落ち着かないですが💦
今の時期は特に木々達が徐々に冬に向けて準備を始めていて、秋をたっぷり感じられて毎日うっとりしています。

掛け布団とシーツ、枕は用意されていますが、ベットリネン、カバーは各自で用意する必要があります。
到着時すでにベットの上に用意されていましたが、学校のものを借りる場合は75DKK(タオル込み) かかります。

他にも鍵のデポジットで200DKK、洗濯は一回20DKKで専用のコインをオフィスで購入する必要があり、オフィスは12時から18時までしか空いてないので、これが結構面倒です。そして現金のみ。
一応乾燥機もありますが、これもコインが必要です。


今回はとりあえずこんな感じで、
次回は食事や授業などについて書きたいと思います。

何か気になることがありましたら、お気軽にコメントください。

可愛いOdderオダーの街並み


ちなみにOdderオダーはデンマーク語でカワウソらしいです🦦可愛い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?