わたしのハロプロ楽曲大賞'20
あけおめ〜〜〜(軽)
いろいろ書くネタは溜まっているんだけど、新年1発目なら先にこの話の方がいいかな?ってことで、「ハロプロ楽曲大賞'20」のわたしの投票内容をここにて公開。
それでは早速楽曲部門からカウントダウン!
楽曲部門
第5位 空を遮る首都高速/和田彩花
いきなりそうきた?って思ったでしょ?
いやぁね、あやちょのソロになってからの曲みなさん聞きました!?!?!?
めっちゃおしゃれ。今っぽい。ハロプロのかけら微塵もない← でもめっちゃ好き。
先に発表されていた「Une idole」の時点で心掴まれて、今回のノミネートされたあやちょ曲の中ではこれが一番好きだったのでねじ込んでみました。
にしても8/1のライブ行きたかったなぁ…金欠極めてた頃で見送ったけど、あとでVlog見たら装置とかもすごくて、あの空間にいたかったな、と…(泣)
第4位 Dissolution/鈴木愛理
推してる身としてはやはり愛理曲は入れておきたい。
ノミネートにあった、アルバム「i」の曲は好きなのいっぱいなんだけど(「TRICK」とか「STRONGER」とか)、愛理バンド作(作詞亜美様、作曲まーくん)ってのがポイント高かった。
セッションのように始まるイントロ、腰でリズムを取りたくなるグルーブ、超絶ベースリフ、歌詞、愛理の力強いボーカル…すべてが融合する様が好き。
第3位 人間関係No way way/モーニング娘。'20
曲で言ったら「LOVEペディア」より「人間関係No way way」派。
初めて聞いたときは「音の鳴りが℃-uteの「都会の一人暮らし」に似てんな」って感想だったけど。
疾走感とスタイリッシュさ?が好みなんだろうな。
あとは12,13期の歌割りが目立ってて、「ついに世代交代か…」と若干寂しくなったのは秘密←
第2位 ミラー・ミラー / アンジュルム
まずね、曲の始まり方が好き。くぐもった感じからクリアな音になるイントロ、「あぁ 誰か 誰か見抜いて」という叫びにも似た歌詞。
てか聞くたびSuchmosの「STAY TUNE」のリフみたいだな、って思うんだけどわたしだけ??
もはやDNAに刷り込まれたハロプロファンク。聞くたびに感じる安心感と高揚感。そんな感じです。
第1位 ポップミュージック / Juice=Juice
このイントロが聞こえてくると無条件に元気になれる、そんな感じだった。特にリリースがステイホーム期間真っ只中だったので余計に。しかも近所の商店街ではやたら流れてて、家でもちょっと買い物行っても耳にするという(笑)
MV部門
第3位 Let The Show Begin/鈴木愛理
リモートVer.のわちゃわちゃ楽しい感じもいいんだけれど、ほんとこれは「作ってくれてありがとう!!!」って感謝しかないやつ。
℃-uteのツアーの中で「℃oncerto」が一番好きな者にとってはたまらないに決まってるでしょこんなの。
第2位 ポップミュージック/Juice=Juice
曲もですが、MVも秀逸。
情報過多、要素てんこ盛りなんですが、「Juice=Juice、こんなこともしますよー」「ただの【歌うま集団】なだけじゃないんですよー」ってのが伝わってきます。
個人的には2番のタコちゃんが最高。
第1位 LOVEペディア/モーニング娘。'20
はーもうなんですか。このサムネだけで圧倒的多幸感。
15期がひたすらに可愛い。初々しい。「演技慣れてません」感、それがいい。
と同時に先輩メンバーのキャラもしっかり出ていて「今の娘。ってこんなんです」と紹介するのにも実はぴったりなんだよなー。
YouTube部門
今回新設されたこちらの部門。
ノミネート数がはんぱなくて、もちろん全て見切れるわけもなく、これまでに視聴したものの中から選びました…
第5位 「井上玲音がJuice=Juiceの歌を・・・」#01
大変です!今投票サイト見返したらこっちに入れたつもりが#02の「わた抱き」にしてた!あのトンチキなやつ!!← ちゃんと確認しなきゃだめですね。。
本来投票したかった#01をここでは挙げておきますね。
アレンジもエモいし、れいれいの歌い方も聞き慣れたこぶしの頃のとは違ってエモいし、これが”Juice=Juiceとして初めての”ってのもエモい。エモの塊。
第4位 “TRICK” DANCE PRACTICE VIDEO 'Fixed Cam' & 'Mirror ' Ver.
鈴木愛理さんの太ももと腰つきが存分に堪能できる1本となっております←
にしてもキレッキレで本当見惚れます。。
第3位 やまざきめいのパンダさんだいすき!!~白黒パンダゲーム編~
本人にも握手会…じゃなくてお話し会で伝えた、お気に入り動画。
執拗に「さん」付けを強要したり、オリジナルルールを追加したり、楽しむめいちゃんと戸惑う莉央ちゃん&小田氏のコントラストが癖になりますw
第2位 高木紗友希 × 小田さくら「逢いたくていま」カバー
これは割とマジで2020年、事務所が本気出してくれてよかったな、と思ってます。
それぞれのソロのも秀逸でしたが、投票するならこちらかな、と。
これがあったからCDTVからお声がかかったんじゃないかと勝手に推測しています←
第1位 アンジュルム伊勢鈴蘭のナイトルーティン★Layla Night Routine
YouTube部門があると知って、真っ先に思い浮かんだのはこれでしたね。
初めて見たとき声出して笑ったし、むすぅ好きの旦那にもすぐ見せたし、これでれらぴのキャラが際立ったと思うし「船木結さんグッジョブです!!!」とスタオベものです。
推しメン部門
譜久村聖
久々の現場だった、7/12のThe Ballad@中野サンプラザ。
ふくむらさんの歌声を聞いた瞬間に目の奥が熱くなって、サビの頃には号泣。
「推しに生かされている」「推しって尊い」と改めて感じる瞬間だったので今年も選出させていただきました。
結果分析、講評
さてここからは勝手に結果の分析&講評を。
ツイートの引用で失礼します。
票数では「ポップミュージック」が上ですが、ポイント数で「KOKORO&KARADA」が1位。
間奏のピアノが美しく壮大だなぁとは思っていますが、あまり思い入れがないのは、'19の秋ツアーに1公演しか入れてないからかな…
ちなみにわたしが投票した曲は「空を遮る首都高速」が43位、「Dissolution」が31位でしたー。
「ビタミンME」かーーーーー!!!!!(何)
確かに迷った。どうしても「Let The Show Begin」を入れたくて泣く泣く外したけど、ほぼ同率だった。まぁ自分が入れなくてもみんな投票するだろ、とは思ってたけど←
「ポップミュージック」と同じくらい、ステイホーム期間に「ビタミンME」のMVを見ては元気をもらってました。
ちなみに「Let The Show Begin」は17位。愛理曲の中では最上位でしたぞ!
みんな「ナイトルーティン」好きだったのね(笑)自分だけなんじゃないかと結果見るまで思ってました。
アップフロントグループテレワーク合唱も投票するか迷った。冒頭でいろんな職業を挙げて感謝を伝えてるんだけど、自分全く該当しないのにそこで泣きそうになったもん←
わたしが投票しためいちゃんの「白黒パンダさんゲーム」が58位、本来投票したかったれいれいの歌唱動画#01が47位、投票しちゃった#02が86位でした。
てかこんなにノミネート数多いのに「TRICK」に票入れてる人がわたし以外にもう一人いたよ!同士!!!←(431位です)
まーてゃん相変わらず強し。
上位4人の顔ぶれは去年と変わりませんが、タケちゃんとかなともが順位を上げ、むすぅも卒業効果もあってか?トップ10入り。
こちらも参考にさせていただきました。
まとめ
今までとは全く違う、色々なことを見つめ直す・考え直す年だった2020。
年始に「ジャンプ禁止」がどうこう言ってたのがもはや懐かしいくらいですもん(笑)
改めて思ったのは本当にハロプロが心の潤いであり、メンバーが健やかに、そこに在ってくれるだけで有難く、尊い、ということ。
まだまだ出口が見えない状況ではありますが、今あるものに感謝しつつ、感染対策は万全に、楽しめる範囲で最大限に楽しく過ごせる2021年にしたいと思います。