わたしのハロプロ楽曲大賞'19

2010年代も終わり、2020。
我らがモーニング娘。も'20(トゥーゼロ)になっちゃったよ。

タイトルにも書いたけれど、毎年恒例、年末の一大行事、「ハロプロ楽曲大賞」発表になりましたね。


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投票サイト見返したら、自分は'15から投票しててもう5回目。
(派生の℃-ute楽曲大賞やスマイレージ/アンジュルム楽曲大賞も参加してた)


早速ですが、わたしの投票内容をー…カウントダウン!!!(番組か)


楽曲部門

第5位 Escape/鈴木愛理


厳密に言うとOBだけどノミネートされてるんだからいいよね!!!

もうね、イントロから高まる。
やっと出たシングルだし、愛理の憧れであるBoAさんの作家陣に作ってもらえた、っていうのがこちらとしても嬉しくてね。

個人的にはライブでやったときの亜美様のBメロのコーラスも超シビれるゥー!って感じだし、ラストのサビの「1&2 Escape〜♪」からのフェイクありで歌い上げるとこがサイコーだし、自分も歌いたくなるけどうまくできなくて落ち込む←


第4位 I surrender 愛されど愛 / モーニング娘。'19


曲は好き。MVはおいといて←

なんだかんだギターロックな好きなんだろうなわたし。
イントロのリフで沸くし、間奏のソロも若干泣きの要素もあるエモさ。
ロッキンでこれが聴けたのもアガったなー。


第3位  ニッポンノD・N・A! / BEYOOOOONDS


「眼鏡の男の子」以上の曲をデビューシングルにぶっ込めるんだろうか?と、収録曲のタイトルが発表されたときに思ったのだけれど、サウンドとして一番ハマったのはこれでした。
「HOT LIMIT(T.M.Revolution)」みたいな音作りだな、って思ったのが初めて聴いたときの印象。

なにしろ90年代TKサウンド、小室ファミリーに影響を受けて育ってきたもんですから(初めて買ったCDは安室ちゃんだったし、globeとかtrfとか散々聴いてカラオケで歌ってた小学生)このキーボードやギターの鳴りに反応しないわけがなかったのよ。
その音の上に乗る、びよんずちゃんたちのフレッシュではつらつとした声がまた良い…尊い…


第2位  赤いイヤホン / アンジュルム


MVがないので「ハロ!ステ」貼っときます。


アルバム聴いてない状態であやちょのラスト個別に行ったときに会場で流れてて、そこでは「ふーん」って感じだったんだけど、改めて歌詞見ながら聴いたら「なにこれ!!!」って衝撃受けたよね。
「赤い糸」にイヤホンの線、ワイヤレス、Bluetoothをかけて、その上で「男なんかのわがままに女はもう縛られない」と高らかに宣言する強い女性像が【Theアンジュルム】だなと唸りました。
サビの「だけどどっかで夢見てる」のパートのふなちゃんがハマりすぎで最高。
EDM感すごいのにメロは歌謡曲のように情緒があるのは、作り手が変われどハロの持ち味なのかなーと。


第1位 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? / Juice=Juice


「2019の楽曲大賞はこれだな」と発表時に既に思ってました。
めっちゃ聴いたしめっちゃ歌った。(JOYSOUNDのキャンペーン応募したからw)
久々にハロで楽曲自体に注目が集まったな、って「ひとそれ」現象を眺めながら感じてました。

詳しくは音楽文に詰め込んだのでよかったら。



MV部門

第3位 恋はアッチャアッチャ (公式アッチャアッチャ応援隊) / アンジュルム


2019はトンチキというかちょっと頭のネジが緩んでるような(失礼)MVがそこそこあったと思うんですが、これこそメンバーの無駄遣いですよね!(褒めてる)
聖地巡礼(戸越銀座だよね?)はまだしてないので早いとこ行きたい。


第2位 One Summer Night ~真夏の決心~ / カントリー・ガールズ


正統派も入れとかないとね、と思って選んだのはこちら。
実は活休が決まってからこれを見たんだけど…こんなに暗喩に溢れてるとは知らなくて。
胸に迫るものがありすぎて、見るのが今はまだ辛いです…


第1位 眼鏡の男の子/BEYOOOOONDS


ライブで披露されているのを見ていて「これでどうやってMV作るんだ!?」と思っていたけれど、うまいことやりましたね〜!(何様)

個人的には桜咲くまだ肌寒い時期、ホームで風にさらされながら健気に頑張るびよんずちゃんが愛しくてたまりません!レコ大最優秀新人賞おめでとーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!


推しメン部門

譜久村聖

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「チェキはメンバーひとりにつき年に1枚」と決めているので(※マイ「持続可能なヲタ活」ルール)、2019唯一の譜久村さんは「人生Blues」の配達員さんでしたよ、っという報告←

推し始めた頃にあった燃え盛るような熱情からはトーンダウンしているのは事実ですが、もはや熟年夫婦のような感じ?「好き」であることが当たり前なんですよ。そんで、惚れ直すような"キュン"ポイントがどこかのタイミングで現れる、みたいな。
2019年もお疲れさま。2020年もついていきますよ。


結果分析、講評

さてここからは勝手に結果を分析していこうかと思います。
ツイートの引用で失礼。

わたしが投票したのが4曲もトップ10入りしてました。
それにしてもみんな思った以上に「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」好きなんだな!
確かにここまでアイドルらしく、可愛らしい楽曲も最近少ないしね。(「恋してみたくて」くらいか?)


BEYOOOOONDSで4曲は強すぎますね…!(確かにわたしも「アツイ!」に入れるか迷った)

両部門でトップ10にこぶつばが1曲もないのは寂しいですね…
まぁ他が強すぎた、ってのもあるんでしょうけど(´・ω・`)



いやぁかえでぃーの票の伸びっぷりにはびっくり!
1位よりも3位との票差の方が開いてますし。
あまりこういうことを言うのもあれですが、現場で見かける色と投票結果が必ずしも一致しないのが面白いというか、ファン層を浮き彫りにしてますよね。


まとめ

結果について分析しちゃったりなんかしましたが、つまるところはこういうことなんですよね。


年明け早々アンジュのオーディションの話だったり、こぶし解散だったり今年もいろいろあるんだろうなあというのを既に色濃く感じているところですが、ヲタクは起こっている事象を冷静に受け止め受け入れ、メンバーを見守り応援することしかできないので…
できればどうか、楽しく、ハッピーなことが多い1年でありますように、と願って2019年の振り返りは終わりとします。

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踊る☆ミキティ
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