ガチョウ農法　稲刈り×ガチョウ

ガチョウ農法。
ガチョウのフィフィが可愛くてそばにいるだけで作業がはかどるというだけの農法。ですので他にも好きなものなら応用はかなりきくと思われます。

こんばんは。水曜日の水鳥ガチョウの日。日付変わって木曜日にお届けしています。

タイトル通り、稲刈りでした。

フィフィはお米が大好き。田植えのときに稲を食べられてしまうことを懸念したものの、植えてある稲には目もくれず、せっせと近くのスギナを食べていました。フィフィ偉い！

ところが、やはり稲穂には目がなくて、ひゅるひゅるカシカシ、食べてしまうので仕方なく写真だけ撮ってフィフィは稲刈り任務完了。

わずかに実った苗トレーでもぐもぐタイムのフィフィ。

苗トレーはざっくり説明すると土を平らにして米を蒔いて稲の苗を育てるもの。数枚、余計につくります。たいていは田植えが終わって稲が落ち着くまで、田んぼの端っこにおいておきます。（落ち着いたら片づける）。

それをそのまま田んぼの端っこにおいておいたらありがたいことにわずかながら実っていました。フィフィのおやつにぴったり。とても満足そうでした。

刈り取った稲はこの後数日天日干しして脱穀です。

この記事で上記すみかさんの企画 #創作一句 　に参加したいと思います。

しかし「ガチョウ」は3文字なのか4文字になるのかという基本的な部分がわかっていない。それでもタイトル画像はスミカサンイチオシのCanvaで作ってみました。

10月28日23:59まで受付。

すみかさんのこの記事、わかりやすくておすすめです。

お読みいただきありがとうございました。

ガチョウの刷り込みについてのお話はこちら。

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