初企画3日目。的をはずれた鳥好きさんの絵描くフィフィが届いた!
企画が初めてだからなのか私の性格のせいなのか、追いつかないことがいろいろある。あとでまとめようとも思うけど紹介もしていきたい。だって可愛いから見てもらいたいんだ。
わくわくお目目のフィフィ
わくわくお目目のフィフィ。幼さが残る表情。フィフィはご機嫌でおめめまんまるになるんです。足が今にも一歩踏み出そうとする、前のめりなフィフィの気持ちを表してる。はぁ可愛い。
取り柄は早さ。出し惜しみせずに連投。
企画募集を知らせたのが29日。30日には参加表明のコメントをいただき、1日の朝には投稿。早い。そして「取り柄は早さ」だと自分の良さを知っていて出し惜しみせずに投稿してくれたのは橘鶫さん。
的を外れた鳥好きの橘鶫さん
橘鶫さんは鳥の絵とそこから生み出される物語を綴っているnoterさん。
以前にもご紹介したけれど、綴られるその世界観が心地良い。
まずは一話目をリンク貼っているのでちょっと読んでみてほしい。
ファンタジー好きな人ならきっとはまる。
私はこの夏この物語にどっぷりとはまり、マカニ(登場する村の名前)の村で過ごしているような錯覚を覚えた。
読んでいる間、主人公たちと一緒に物語の村で過ごし、空を飛び、地を駆け、深く神秘的で美しい森の泉で憩う。朝、目覚めると自分が今どこにいるのかわからない事さえあったほど。
物語は総量があり、著者の橘さんご本人が言うように長い。
けれど、1話ずつはちょうど読みやすい長さ&続きが読みたくなるいい塩梅。そして果て無く空が広がるような心地よい風が吹くような、何度も言うが世界観が心地よい。
橘鶫さんの描く鳥の世界
現在はご自身の企画(グリフィンに物語をつける)から派生したコラボ企画で鳥の名をもつ少年たちの物語を描いていらっしゃる。
これがまた物語の舞台が鎌倉というからますます私(北鎌倉で物件を探してる)は現実と物語の差を見失いそう。
他にも鶫さんを紹介した記事などがまとめられているマガジンも。
見ていると、ここ(画面)からフィフィが出てきそうな気がします。
橘鶫さんありがとうございました!