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お茶のひととき

朝、色んな作業をおえるとマグカップにあたたかなお茶をいれ、フィフィと一緒においけまでお散歩。

池の端に腰を下ろしてアーシングしながらフィフィが池で泳ぐのを眺めるのが至福のひととき。

ときおり、こうして肩にのってきて同じ方向を眺めてる。

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アウトドア用品のCMっぽくない?とか思って写真とってみたりした。一時期アイコンにしていた一枚。

冷静に考えるとイイトシした大人が何やってんだろうっておかしいんだけれど。

フィフィとの暮らしは珠玉の日々でなんでもないことがしあわせだとしみじみ感じられた。感謝の日々。お茶を飲むときにそばにいるそれだけでいい。

まぁ、できたら池からあがったばっかりの水ビシャビシャじゃないほうがいいんだけどね。

色んな事が重なって、フィフィと暮らす山を離れた。身を切られるような思いとはよく表現したものだと思う。心ごと体ごとどこかに何かを置き忘れたような感覚が続いた。

早くまたフィフィと暮らしたい。ガチョウの声に寛容で水辺があって暮らせる場所をみつけて。巡り合える日を楽しみに。

何しろフィフィの声はこのくらい賑やか(音量注意)


ちょうどいい暮らしができたらやってみたいこと。

いつもありがとうございます。



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noly
読んでいただきありがとうございます。 暮らしの中の一杯のお茶の時間のようになれたら…そんな気持ちで書いています。よろしくお願いいたします。