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苦みを抑えたゴーヤのレシピ

猛暑ですね。
私は久々にあずきバーを解禁し、
身体を冷やしています。
母には私の作った微量のラカンカ
を加えて薄っすら甘くした赤紫蘇水
に、小匙1程のレモン汁を加えると
赤紫が少しピンクががった赤紫に!

視覚的に可愛い🩷ので、
母は喜んで飲んでいます。

ほんのり甘い赤紫蘇水

実は水分を取って欲しくて、
この可愛い水🩷
を作ってみました。
歳を取ると水分をなかなか
撮ってくれない時には可愛い🩷
提供するのもアイデアかも
しれません。

今年の猛暑は私達の身体だけでなく、
農作物もヒィヒィなってるようです。

話は変わって、
いつもなら8月末まで
収穫することが出来た
叔母の家のゴーヤ、
もらいに行ったら、今年は
暑過ぎて早くも終わってしまった
そうです。

せっかくなので、少し黄色くなりかけた
ゴーヤを頂いて帰りました。

ゴーヤの苦みが苦手な人でも
美味しく食べられるような
生のゴーヤをレシピをシェアです。

ゴーヤの栄養素

ゴーヤには、ビタミンCや
βカロテンなどが含まれており、
抗酸化作用を期待、
また、モモルデシンという成分には、
血糖値を下げる効果があるとも
言われています。

ゴーヤの苦みを消すコツ

コツNo.1: ゴーヤの内側の
白い部分に塩をこすり付けます。

コツNo.2: エキストラバージン
オリーブオイルを少し垂らし、
ゴーヤをコーティングさせます。

コツNo.3: 他の食材と合わせることで、
ゴーヤの苦みが気になりにくくなります。

ゴーヤの簡単ツナサラダ

【材料】
• ゴーヤ: 1本
• 青紫蘇:3~5枚程
• ライトツナ:1缶
• 自然塩:小匙1程
•EVオリーブオイル:小匙1

【作り方】
1. ゴーヤは縦半分に切り、種を取り、
内側の白い部分をスプーンで
ある程度削り取り、残した白い綿に
塩をこすり付け、水道水で洗い、
キッチンペーパーで水気を取っておきます。

2. ゴーヤを3mm程に薄切りにし、
青紫蘇は短冊に切ります。
薄切りにしたゴーヤをボールに入れます。

3. EVオリーブオイルを少し垂らし、
箸やトングで、ゴーヤ全体を混ぜ、
ゴーヤをオイルコーティングします。

4.ライトツナを汁ごと、3に加えます。

          <<補足説明>>
無添加の水煮のライトツナはオイル漬けより
水銀の含有量の少なさが期待できるので、
お勧めです。

5.青紫蘇を刻み、加え、
さっくりと混ぜます。
時間があれば1時間くらい
冷蔵庫で寝かせます。

私は、ステップ5の後、
寝かせずに、直ぐに頂くのですが、
次の日の方がより
美味しいなと感じています。


このブログ記事が、読者の皆様の食卓を彩る一助となれば幸いです。

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