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読まれやすいテーマ「HARM」とは?

こんにちは、たいきです。

私の記事では「未経験」「知識無」でも、この記事を見ればkindle出版することが出来る!そんなコンセプトでお伝えしていきます。


早速ですが今回お伝えするのは,

出版する「書籍の内容」についてです!

コチラでは写真集とか画像集ではなく、文章がメインの書籍に焦点を合わせて解説致しますのでご了承頂ければと思います。


結論から言いますと、

出版する書籍のテーマは本当に何でも大丈夫です。

今年起きたことを日記のように書いてもいいですし。テレビやニュースを見て思ったことや映画を見てみて感じたこと。
そのような内容でも問題ないと思います。


ですが、もし印税を稼ぎたい収益化したいそのように思われているのでしたら、「人の悩みを解決する本」を書くことをお勧めします。

具体的に言いますと、読者の方が抱えてる悩み。それもお金を払ってでも解決したい。悩みをあなたの本で解決することができれば、読者の方は喜んでみてくれます。

「悩みかーぁ」

「しかも、他人の悩み......」

よくわかんないかも......


そんなフリーズ状態に役立つのが「HARM」の法則です。


HARM(ハーム)の法則は、

・HEALTH(ヘルス)で健康

・AMBITION(アンビション)で将来

・RELATION(リレーション)で人間関係

・money(マネー)でお金

この英語頭文字をとって、並べたのがHARM(ハーム)です。
人間の悩みの9割は、このハームの法則に当てはまるとされています。

なので、このハムの法則に当てはまる内容で、本を書けば売れる可能性が高まるということです。

とはいっても、なかなかそのような専門知識をお持ちな方は少ないと思います。

なので、あなたの今まで経験した事と、このハームの法則を組み合わせて本のテーマにしていきましょう。

具体例を上げるとすると、あなたが500円貯金をしてたら、500円貯金をする為に歩いて交通費を浮かせた本を書けばHEALTH(ヘルス)で健康。

愚痴を言いあう会社の不毛な飲み会を欠席して貯金した本ならRELATION(リレーション)で人間関係。

500円貯金をして念願のマイホームの頭金にした本の場合はAMBITION(アンビション)で将来と組み合わせた例とになります。

あなたがもし食べている時間が、人生で1番幸せな時間と感じている方で、かなり量を召し上がる方の場合ですと、

・好きなものを食べまくって太る方法。

・好きなものを食べまくってもスタイルを維持する習慣。

この場合はHEALTH(ヘルス)で健康に該当します。
このように捉え方1つで、様々な切り口のテーマの本を執筆することができます。


ちなみに、私はパチンコ依存症そして多重債務者だったのでパチンコ依存症と債務からの解放されるまでのストーリーを本にしました。

このように自分の長所ばかりではなく、短所についても組み合わせ次第でテーマになりますので、覚えておいてください。


今回は短めだったのですが、いかがでしたでしょうか?

「執筆のテーマに迷われた際は参考にしてみてください」


次回の記事では、
「ChatGPTを使用した原稿作成法」をご紹介します。


この方法を使用すれば驚くほど簡単に0→1突破出来ますので是非ご覧ください。


ココまでご覧いただきありがとうござました(^o^)


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