「訪問看護の現場を支える方々のいる職場に、魅力とやりがいを感じています」居宅事務小野さんの転職理由

こんにちは、広報 青野です。

中途入社の形でテトテのメンバーに加わった方々に、テトテの魅力はどんなところなのかをインタビューする企画、第５段！本日は、いきいきケアステーションの事務全般をサポートされる小野さんをご紹介します。

プロフィール
・子育てが落ち着いてから社会復帰し、訪問看護ステーションで事務経験
・福祉用具店でも事務職として勤務した経験あり

小野さん、今日はよろしくお願いいたします。
まずは、ご経歴をお聞かせいただけますでしょうか。

はい、よろしくお願いいたします。

私は子育てが落ち着き社会復帰をすることにして以降、訪問看護ステーションで約6年ほど、事務の経験をしておりました。そこでは、居宅（ケアマネージャー）と訪問看護、両方の事務をしていました。
その後、横浜へ引っ越すことになり、そちらの会社は退職をしました。

横浜に来てから、福祉用具店の営業事務をスタートしたのですが、私自身は6年働いた看護の現場での仕事の方が、合っていると感じていました。

なぜ看護の現場の方がいいのか。一番は、がんばっている看護師さんの働く姿に励まされたことです。いのちって大事にしないといけないな、家族って大事にしないといけないな、と日々感じていて。

人生、というと大袈裟ですが、いろんなことを考えられる職場です。がんばろうって思えるこの環境が、私はとても好きになったので、テトテさんの
求人を見た時には、すぐ応募しました。

いろいろと探されたと思うのですが、テトテの求人に興味を持ったのは、どのようなところからでしょうか。

求人を拝見した後に、ホームページを見ました。
社長のメッセージを読み、「人生の最後まで安心して暮らせるまちづくり」や「かかわるすべての人をハッピーに」という言葉から、職場環境に対していいイメージが湧いてきました。

他の会社さんも見ていて、実際に面接も受けました。老健施設などいろいろな福祉系の事務職を見ていましたが、なかなかご縁がありませんでした。

そんな中で、テトテとはご縁があったという形で、２月中旬に求人を見つけすぐに面接。その月の21日から勤務スタートをしました。

すごいスピード感で、ご入社が決まったのですね！
実際に働き始めて、職場はどのように感じていらっしゃいますか？

現状、テレワークが多く、看護師さんも直行直帰が多いです。
ですので、一部の方の印象にはなってしまうかもしれませんが、みなさんやるべきお仕事を着々と対応されているという感じだなと、思っています。

やるべきことを話し合うが、無駄がないという印象ですね。
それぞれ、ご自分で仕事を探してやっていくので、柔軟性がありますし、みんなで作り上げていくという感じがします。

そして、真摯に利用者さんと向き合ってる感じが伝わります。
私は全く不安なくお仕事ができていますし、すごくいい雰囲気です。居心地がいいですね。

今後は私自身も、訪看の仕事も看護師さんの負担を減らせるように、自分でできる仕事を見つけてやっていきたいと思います。

訪看も、居宅も、ご経験がおありなので、小野さんがサポートして下さると、看護師やケアマネージャーは、大変心強いと思います。

どういう方が、テトテの雰囲気に合いそうだと思われますか？

型にはまらない方、みんなで進めて行ける方、1人でやろうとしない方ですかね。あまり型に入り込むと、まわりもサポートができないので、柔軟性が大事だと思っています。

今までのやり方も大事ですが、他人の意見を聞きながらやっていける方だといいと思います。そういう方だと職場の雰囲気もよくなると思います。

小野さん、お話お聞かせいただきどうもありがとうございました。

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