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経営理念、そして事業拡大の将来性に魅力を感じた北村さんの転職インタビュー

こんにちは。広報 青野です。

中途入社の形でテトテのメンバーに加わった方々に、テトテの魅力はどんなところなのかをインタビューする企画、第7段!本日は、2021年6月に入職されたikiikiケア東神奈川・管理者の北村さんにお話を伺いました。

青野:今日はよろしくお願いいたします。早速ですが、北村さんのお仕事経歴を教えていただけますでしょうか。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

私は大学卒業後、大学病院での医療事務職からキャリアをスタートしました。そして国保組合や民間企業にて、レセプト(請求)の内容チェックを行う業務に約20年ほど携わりました。その後、前職である地域密着型の通所介護施設にて、縁あって管理者をさせて頂くことになりまして。鍼灸師の資格を持っていますので、欠員があるときには、機能訓練も行っていました。

介護業界は、利用者様の集客の問題が常にあると思っており、勤め先以外に同じような短時間通所介護施設で他にどんなところがあるのか、どんな集客をしているのかのリサーチも兼ね、調べていました。そこで、入浴をメインとするテトテを知った経緯になります。そしてその際、ちょうど求人を見たということもあり、採用となるとは思っていなかったものの応募してみようと思い、面接へ進ませて頂きました。そして、施設の見学もさせて頂きました。

青野:他施設をリサーチされていた際にテトテを見つけたということだったのですね。実際に見学にいらして、どのようにお感じになりましたか?

室内に入ってみるとデイサービスという雰囲気がしないと感じました。ハワイアンテイストで、今までいた施設とは全く違っていました。利用者さんへ提供するのがお風呂であったり、ドリンクやスイーツであったり、機能訓練も若干ありますが、それらを通じて利用者さんも元気になるでしょうし、全体的にネガティブなイメージがなく、楽しそうだなと。そんな印象を持ちました。利用者さんにとってもだと思いますが、自分自身も働くのでしたら、こういう場所の方が良いかなとも思いましたね。

青野:ここで働こうと決められたとき、一番決め手になったポイントはおありでしたか?


一つは、経営理念です。
関わる人全てのハッピーという文言も、大変興味深いものがありました。

そしてもう一つは、事業拡大の将来性です。
不動産のリノベーション、訪問看護、そして私が面接した時点では、これから立ち上げというフェーズでしたが、居宅介護支援事務所の開設と、事業が複数あり、それぞれ成長していくイメージがありました。デイサービスの集客においても、ケアマネージャーさんと協力していけば事業がさらに方拡大していくなと。コロナ禍の時代で、3時間の通所介護施設はかなり苦境のところが多いという現実がありますので、その辺りは期待が持てるなと感じました。

青野:テトテに入社されて以降、どんなお仕事をされているのでしょうか?1日の流れでしたり、内容についてお教えください。

管理者としてスタッフさんのケア、シフト作り、他の方と一緒に利用者さんの送迎を行ったりしていますが、まずは利用者さんを覚えるということがあります。週1回勤務のスタッフもおりまして全ての方にまだ会えてないのですが、一人ひとりに職場環境だったり今思うことを伺っていきたいと思っています。(※取材時点のお話です)

管理者としての職務の内容を覚えながら実践していくことはもちろんなのですが、その後は、時間を極力作り、営業活動の基盤となる施設の実績をまとめたものを、周辺地域だったり知人を介して配布していき、まずはikiikiケア東神奈川を知っていただく活動をしていきたいと思います。

青野:今後、ご自身の中で実現したいことや、キャリアアップのプランなどはおありですか?もし何かありましたらお聞かせください。

私が鍼灸師の資格を持っていて、病気を発生させない未病という考え方や、医食同源という言葉もありますので、健康に関することの発信を考えて、実践していきたいなと思っています。例えば、「ヒートショックもここに来ることで防げる」「夏場も入浴で、免疫高める」といったようなことです。

今は冬季に今2万人近くの方々がヒートショックで亡くなっていると言われますが、そういうことも、ここに来ることによって防げますということや、お風呂で免疫力を高めることができます、というようなことですね。付加価値をつけた発信と言うのでしょうか、情報を折り込みながら、発信しつつ、営業活動ができればと思っています。同じような業態のスパ専門のところがあるとしたら、そういったところで差別化を図っていけたらなと考えています。

北村さん、お話を聞かせて頂きありがとうございました。

テトテには、それぞれのスタイルで働く仲間がいます。ホームページにも
インタビューを載せていますので、ご覧になってみてくださいね。

https://te-te.co.jp/recruite/

 


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