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自分の人生が変わるほどの衝撃を受けた演劇の、ヒロインをつとめられた森田かずよさん。
彼女は東京パラリンピックの開会式の最後に、ソロのパフォーマンスをされました。
真っ赤な衣装と情熱的な表現は、人間が人間になった時から受け継いで来た、自然と人間の対話を表現されていたように感じ、素晴らしかった。
彼女は私の店の天むすを食べて下さったことがあり、いまでも嬉しい思い出です。
その開会式での、メインのパフォーマンスはたくさんの人たちでされていて、中心になったのは和合由依さん。
まだ中学生か高校生なのに、素晴らしい表現力で、布袋寅泰さんのギターに余裕で合わせている。格好良かった。
彼女は、これからももっとすごい人に成るだろうと感じた。
その、森田かずよさんと和合由依さんが出ているドラマを、今日、NHKオンデマンドで全4回のうち、3回を見ました。
最終回は、6月1日だそう。
番組制作までのお話がnoteで読めます。
興味のある方、是非。
恐れずにテレビの裏側を、全てでなくても表現されているのが良かったし、森田かずよさんの、安定感がテレビからも伝わってきて嬉しかった。
どんなに頑張っても、感動ポルノと言う人はいるだろう。
でも感動する。
良ければ観て判断してください。
追記
この投稿のトップの写真はアニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」の劇中画(作画松田奈那子さん)の原画展が地元OGUMAGさんで開かれ、その時に写真OKで撮らしてもらったものです。一部ですみません。この絵は、映画の最後に出てきます。