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学園ミステリー『忘れられた怪談』Kindle用ファイル修正地獄中

 8月中の発売を目標に、目下Kindle用のファイルを作成中の拙作『忘れられた怪談』ですが、ようやくEPUB用のコードを全て書き終わり、文章の加筆修正も終了しました。

 と、思いきや・・・。
  
 現在、その修正済みの元原稿をテキスト化⇒EPUBに変換して最終チェック中なのですが、コードの書き間違えでルビの表示がおかしかったり、登場人物の一人称の間違い(※「私」と言うべきキャラが「僕」と言ってたり、「俺」と言うべきキャラが「僕」と言ってたり)などが見つかって、再度原稿の修正をするハメに陥っています。そしてその修正を直したと思ったら、また別のミスが見つかるという修正地獄に突入してしまっております。

この修正地獄は、Kindleで個人出版をしている人全員が絶対に経験する避けては通れない道なのですが、修正に次ぐ修正なので、もう死にそうでございます。

 なんとかお盆明けにKindleで電子版だけは発売できたらいいなぁー。

 ペーパーバック版の方は、PDFファイル作成のためのワードの設定(二段組にしたり、余白を何ミリにするかとか)を全部忘れていたんですが、『神々が現れるはずの夜』のPDFファイル用原稿に、『忘れられた怪談』の文章をコピーして貼り付けたら良いだけということに気付いたので、こっちも結構早めに発売できる気がして来ました。ただルビの設定は一つ一つやらないといけないので、それで時間がかかる気がする。

 8月中にペーパーバック版も発売できたらいいなぁー。

 そんな8月のお盆シーズンですが、怪奇小説やホラー小説で涼んでみてはいかがでしょうか?

 現代日本を舞台にしたクトゥルフ怪奇小説『神々が現れるはずの夜』。
 1話10分程度程度で読める短編が6話入ってる実録ホラー短編集『祓え給い、清め給え』。――Kindleにて発売中!(※Kindle unlimitedにも掲載中!)


【宣伝 -簡略版- 】

ナチス・ドイツ台頭の裏側で暗躍する深海からの使者――。
狂人たちの見た夢が、さだめられし夜に世界を覆いつくし、
百年に一度の七夕の夜に、織姫が天の川を渡る――。

怪奇クトゥルフ夜話『神々が現れるはずの夜』。
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【電子版】

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【ペーパーバック合本版】

『神々が現れるはずの夜』をよく知りたい人のためのマガジンはこちら。
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【実録ホラー短編集:祓え給い、清め給え】

よろしくお願いします。

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