#88「気分」4年柳澤勇也
子供に勉強勉強って言いたくないですよね。私は元気です。
この度は、東京電機大学サッカー部のブログを見つけていただきありがとうございます。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
周りの部員はみんな気候や気温の丁寧な始まりを感じるのですが、自分はあまり難しいことは考えられないタイプで最近暑いなーや、寒いなー、のような事しか考えられないため同じような語呂を探したら始まりはこうなってしまいました。
試合中何度も助けられ、イナバの物置ほど安心できるボランチの後輩である佐藤優太君から紹介を受けました。4年情報システムデザイン学系の柳澤勇也です。
サッカーは詳しくない。幼稚園年中から今現在18年間サッカーを続けてきましたが、サッカーを詳しくはありません。最近ネイマールがPSGからいなくなった事を知るぐらいサッカーを詳しくはありません。
しかしなぜこんなにもサッカーを続けてきたかと思うと、サッカーをするのは楽しいこれに限ると思います。点を決める時、パスが通った時、股を抜いた時、勝利した時、これら全てが楽しく続けてきました。
しかしなぜサッカーをしたいだけでこの電大サッカー部に入部をしたのか・・
それは人間的な成長の部分に関わっていると思います。
電大サッカー部ではただサッカーをするだけではなく人間的な成長や目標を自分達で考え行動するなどといった当たり前の事を当たり前に行いそれを自ら変化させる場所だと思っています。
そんな電大サッカー部で活動していく中で、失敗を多く学んできました。
一番の大きな失敗は大学二年生の夏のことです。大学二年生の一番イキリたがりの時期に部活より遊びを優先させてしまい多くの活動を休みました。これが私にとっての大きな後悔だと思います。もっとあの時に参加しとけばまた違う景色が今見えているのではないかと考えます。まぁでも「人生は気分が10割」とも言いますので楽しかったのでオッケーにしときます。
これまで長い間サッカーをしてきて一番大事な事だと感じたことがあります。それは感謝だと思います。
やはりずっとサッカーを続けてきたことには色々な人達からの助けがあったと思います。送り迎えや夜遅くまでサッカーの練習を付き合ってくれた父親。
ユニフォームの洗濯やバランスの考えた料理を作ってくれた母親。小さい頃から勉強勉強とは言って来ず自分な好きな事を応援してくれている両親には感謝しかないと思っています。
そんな感じでサッカーの活動をしてきましたが、11月23日に行われる定期戦にて私のサッカー人生の幕を閉じようと思います。
もうチームに入って活動をするという事は考えていません。残りわずか活動で学んできた事を最大限に生かし、後輩や東京電機大学理工学部体育会蹴球部に何かを残せたらと考えています。
そして今までのサッカー人生をこれからの自分の未来に繋げます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回のブログはなんでも100円で売りたがる、Can★Doバイトの永沼青葉君です。