「巨漢GKから人間性テクニックSBへ」1年 篠田真叶
私と同じく、バイトをすぐやめちゃった鈴木永遠くんから紹介を受けました、1年生命科学系の篠田真叶です。
初めてのブログ投稿ということで、フォロワーの皆さんご希望にお応えしまして、私の生い立ちについて少しお話しさせてください。
栃木の田舎で過ごした幼少期は、祖母に可愛がられ、みるみるうちに横に成長していきました。
見るに耐えない姿に母が痺れを切らし、地元のサッカーチームへの入団を勧められました。
いざ入団して初めての試合ではGKに立候補しました。母親は肩を落としていたのを小さいながらに覚えています。
痩せるはずもないポジションですが、ちょっとだけ才能があったのでしょう。そのままずっとGKを続けて、小学6年生のフットサルの大会では、全国大会に出場に貢献できたと思います。
と思ったら身長の成長がストップ。どんどん周りに身長を抜かされ、サッカーでも太刀打ちできなくなり、ポジションもGKからCBそしてSBにコンバートしていきました。
現在は、小さいながらにパスセンスの高いSBを売りにしています。全DFポジションを経験したが故の落ち着いたプレーで電大サッカー部の勝利が一つでも多くなるよう貢献します。
篠田家事で、大変恐縮ですが先週私の兄が22歳の誕生日を迎えました。この場をお借りしてお祝いさせてください。「お兄ちゃんおめでとう。」
最後に、そして私と同じく、何もない(「一緒にすんな!」って声が聞こえてきそうですが..)栃木県で育った上岡海斗くんです。ぜひご覧ください。