#09 「華の3年生」3年 山下勇青
木々が色づき、落ち葉が舞う季節になりました。少しずつ冬の足音も聞こえ始めましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。(chat GPT)
このブログは私のこと一番馬鹿にしてくる木村オビンナ先輩から引き継いでいます。ほんとは好きなんだと思います。彼シャイなので。
部長の3年理学系山下勇青と申します。皆さんが楽しく、共感してくださるようなブログ書いていこうと思います!!
さて、私は今回題名を「華の三年生」としました。では何が華なのか??
● チームを運営していく学年、そして部長であること
● 第五回理工系サッカー定期戦の代表であること
このように電大サッカー部で3年生というのは、今までの1.2年生とは違った主役の学年だからです。
今年の部員はすごく増えました。1年生が15人入ってきてくれたので、総勢で41名。
3年生に上がるときに私は部長になりたいと志願しました。自身が部長に向いているとは思わなかったけれど、他の部員がnoteで書いてくれたように、電大サッカー部だけの良さを自分が引継ぎ、より良くしていきたいと思ったからです。
そんな中感じたことは、「部長」と「キャプテン」の違いについてです。電大サッカー部では同じ意味合いで使っています。
分かってきたのは、「部長」はチームのスケジュールや方針を決め、手続きをすること、ミーティングをすることなどで、「キャプテン」は試合や練習でチームを鼓舞すること、まとめること、そしてチームに熱を吹き込むこと。
何気なく一緒になっていましたが、分けることもできます。私は「部長」としての仕事はできていても、「キャプテンとしては頼りなかったり」、「キャプテン」として頑張ろうとすると「部長」としての信頼がうまく得られなかったりしました。ダメダメな部分があるので改善しなければなりません。
せっかくの華の三年生、残りの期間は違いを意識しながらチームをまとめられたらなと思います。チームのために冷静に柔軟に、そして時には熱く。「電大オリジナル」をみんなから引き出せるようにがんばります!!
定期戦においても上記と同じように、代表としてうまくいかないことも多く、みんなに熱を吹き込めないことで、うまく進行しないこともあります。ただ、そんな中それぞれ役割を全うしてくれて、毎週遅くまでミーティングに付き合ってくれるメンバーのおかげで開催直前まで来られました。
目標の500人!そして電大の価値を高めること。当日は必ず成功させます!そして「華の三年生」が最高だったと振り返ることが私の目標です。
次回はサッカーに対してだけ真面目な川俣いなせ君です。