#02「電大サッカー部の魅力」1年 山越遥斗
みなさんこんにちは。
この聖なる夜に東京電機大学サッカー部のブログをご覧いただきありがとうございます。ぜひ大切な人と最後まで読んでいただけると幸いです。
今回、僕に人生とは運と確率だということを教えてくれた大野祐輝さんから紹介を受けました。1年機械工学系の山越遥斗です。
さて、題名にも記したように今回は僕が電大サッカー部に入り、感じた魅力を紹介したいと思います。
そもそもなぜ電大サッカー部に入部したのか。
高校のサッカー部では毎日の厳しい練習を通して勝利を求めてきました。その中でサッカーはやり切ったと感じた部分がありました。
しかし新入生オリエンテーションでのサッカー部の紹介を受け、その後の見学に行った時先輩たちが必死にボールを追いかけているところを見て、まだサッカーをしたいと感じました。
このような経緯で入った電大サッカー部ですがたくさんの魅力が詰まってます。
まず日々の練習、試合、イベントなど様々な活動を学生主体で行なっているということです。練習メニューや試合日程、レギュレーションなどを我々がたくさん試行錯誤して部活動を成り立たせています。
この部活動に入って半年と少し経ち、当たり前になりつつありますが、他の大学に進んだ友達の話を聞くとやはり学生主体ということはとても凄いことだと感じました。
先日行われた定期戦はまさにその結晶だと思います。
学生の力を大勢の観客に魅せることができたと思います。
また、全員がサッカーに真剣で勝ちたいという思いがあると同時にピッチを出れば同級生、先輩、後輩という壁を越えてとても仲が良いということも魅力の一つです。ピッチの中では皆が意見を出し合い時には厳しいことも言ったり言われたりしながら全員で勝利を目指しています。しかし、それが終わればみんなで集まってご飯に行ったり遊びに行ったりと大学生っぽいことを楽しんでいます。こんなに同級生や先輩と仲良くしながらサッカーをやれている自分は幸せなんだろうなと思います。だからこそ大学の勉強やバイトをしながらも電大サッカー部で活動したいという思いになるのだなとブログを書きながら思いました。
まだ書きたいことはありますがそれはまたの機会に取っておこうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
次回の担当はみんなを楽しませようといつも少し無理をしてしまう岩﨑碧斗くんです。お楽しみに!