空を見たのはいつだっただろうか。
最近空を見上げたのはいつだっただろうかだろうか。
ふと、そんなことを考えながら
コンビニの駐車場で、noteを書いている。
今日の午前中は出先で営業活動を行い。
昼間はコンビニの駐車場でのんびり休憩。
ただ、空を眺めている。
さっきまで土砂降りだった雨は止み、
雲がゆっくりと流れる。
そんな雲を眺めていると、心がとても落ち着く。
そしてふとこんなことを考える。
もし俺があの雲の一部で、高い空から駐車場にいる俺を見下げた時、どう思うだろうか?と。
いや、『思い』を向ける対象には入らないだろうか。
空から見下げたちっぽけな俺でも
頭の中では色んなことを考えていて、
喜んだり、落ち込んだりしながら、頭の中は無限大の広がってる。
だけど、あんな大きな空からしたらどうでもいいことだよな。
そういや、こんなゆっくりと空をゆっくり眺めたのはいつぶりだっけかな。
高校生の頃、退屈な授業の合間にぼーっと眺めてたあの日以来か。
あれから大人になるに連れ、考え事も多くなった。
仕事のこと、生活のこと、未来のことを24時間考えている。
脳味噌をどこかに置いて空を飛びたくなる。
だから今こうして、流れる雲と時の流れに身を任せている感じがとても心地よい。
慌ただしい世の中。
考え事ばかりの生活。
時には足を止めて、空を見上げてみてはいかがだろうか。
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