かりんさん 撮影後記5
5回目の撮影は、節分の2月3日でした。
今回の出で立ちは、ニットカーディガン×プリーツミニスカ×ニーハイストッキングでした。今回ほど「絶対領域」が際立つコーデだったと思いました。
スカートの丈：絶対領域：膝上ソックス=4:1:2.5という比率が最も望ましく、この条件を満たしている時に限り「絶対領域の黄金比」と言われており、その誤差の許容範囲は±25%と実に細かく設定されています。
まさに、上記の条件にドンピシャでした。
スタイルの良さは、これまでも触れてきましたが、単純に痩せているという訳ではなく、バランスと程よい肉付きの良さが、ご自慢の太腿を魅力的に魅せているのは誰が見ても疑いの余地がありません。
そんなかりんさんの魅力は、勿論毎回異なるコーデによって表現される可愛さ、綺麗さ、美しさだけに止まることを知らず、画角に引き出された魅力を発見した時のワクワク感は撮影欲を掻き立たせてくれます。
例えば、この表情は逃したくない、と撮影中に感じる時があって、敢えて目線を外して貰うこともあります。
それが哀愁を帯びていたり、誘惑的な表情だったりすることもあります。
左右正面とどこから撮ってもかりんさんであることには変わりないことは言うまでもありませんが、引き寄せる魅力を逃したくない、そんな思いでレンズを向けさせるもの=魅力=魔力を感じるかりんさんは、通りすがりの被写体でない左証です。
とはいえ、かりんさんの美脚は筆舌に尽くしがたく、その魅力は実物を持ってしても代えがたいもので、せめてものその魅力を引き出せた瞬間をカメラに納めることができた時ほど満足感を覚えたことはありませんでした。
絶対領域、太腿、美脚、、脚以外にも持っている魅力が重曹的に織り成すかりんさんの表現をこれからも期待して、次回の撮影を楽しみにしています。