かりんさん 撮影後記3
3回目の撮影は、2回目の4日後の2023.12.6、後楽園・東京ドームエリアでした。
今回は、オフショルのミニワンピにショートファーコートのコーデでした。
淡いピンクカラーのもこもこ生地に、大人可愛いデザインのショートジャケット。
膨らみ過ぎないサイズ感で程よいコンパクトシルエットになり、スッキリ感とスタイリングの良さが映えてました。
肌がちらりとのぞくオフショルダーや体のラインが綺麗に出る透け感。ブラックのニーハイソックスを合わせたスタイリングで、ミニ丈とニーハイの間には、美麗な絶対領域がのぞかせていました。
スカートの裾のカットも可愛い感じでした。
コーデのセンスは、自身の魅力を最大限にアピールすることに依拠していて、モデルの本分を理解されていることにリスペクトを感じました。
かりんさんの魅力は、ファッションセンスだけにとどまらず、豊かな表情もその表現に現れています。
ナチュラル感の中に愛くるしさ、いとおしさを感じさせられる表情はたまりません。
ライトアップされた銀杏を背景に、かりんさんの魅力的な表情、美しさが映えた一枚が撮れました。
かりんさんご自身も気に入っていただいたこの一枚は、さりげないポージングの中で、女性特有のボディラインの美しさを伴ったしなやかさが表現されていると感じました。
東京ドーム前
なんと言っても、かりんさんの魅力の一つである美脚は、単に足の長さにとどまることなく、全身とのバランスの良さが、その美しさを際立たせていると感じます。スカートであろうとスキニーであろうと、どんな衣装も美しく着こなすことができるスタイルの持ち主だと言えるからです。
3回の撮影を通して、かりんさんの魅力を発見し、惹き付けられてきたことは言うまでもありませんが、撮らせていただいたお写真を公開する以上は、被写体としてのかりんさんの魅力を伝えたいといった思いを実現することが自分の目指していることを確認したかったからです。
と同時にかりんさんを撮る機会をいただいていることに感謝し、次回の撮影に期待を寄せているところです。