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N高起業部アントレを半分受けてみて、、、

みなさんこんにちは!!かなり久しぶりな投稿となりました(今までネタが無かったもんで笑)
今回は私がN高の起業部アントレの授業を全体の半分受けてみて、どのような学びをしてきたのか、今後どうなっていくのかを書いていきたいと思います。

アントレ授業の概要

9月28日から始まった起業部アントレ、アントレ生は30人くらいの生徒がおり、全体の6割ぐらいが通学コース、2割がオンライン通学コース、残りの2割がネットコース生という感じで授業は、zoomで行う感じでした。

最初の授業では、ビジネス基礎のB to B  B to C C to C など企業(B)や、一般消費者(C)との関係や、良いビジネスの特徴として「三方良し」という言葉を学びました。三法良しとは「売り手」と「買い手」がともに満足し、さらに「社会貢献」もできるのがよい商売であるという考え方、とこの三点の部分のメリットが大きいことを「三法良し」といことを学びました。

2回目の授業では起業家の講演授業で、株式会社weの戸田裕昭さんに講演をしてもらいました。
内容としては、「起業家のイメージはどんな感じ?」という質問のような感じで始まって、ほとんどの人が「堅い」「大変」「難しそう」というイメージを持っていたみたいですが、戸田さんが話してたのは「実際起業家は大変だけど、やりたいこと全力でやってるから全然固くないよ」ということを言っていました。そのような内容の話をしていて終わった後に、質問時間があって幾つかの話をメモして、その中でかなり印象に残ったのは
(自分のやりたいことを突き詰める)
(お金のことばかり考えるとすぐ心折れる。)
(自分のアイデアに共感して、それを実現していきたいと思える仲間と、やったほうがいい

などの言葉を言ってくださって、大分この講演で自分の起業家のイメージもかなり変わりました。

3回目の授業では、ビジネスアイデアの考え方を学びました。具体的にはいいビジネスには
なんとしてもそれを実現させたい「情熱」
これをやるために生きていくという「覚悟」
私しか語れない「原体験」
この三つがアイデアを考えていく基礎だということを学びました。
そこからニーズ発想やシーズ発想(ある手段や技術を他に転用できないか発想する)などアイデアを考えるヒントとして
・自分視点「自分の中の人生のキーワード」
・社会問題 SDGs や少子高齢化
・身近な存在 家族 友人 恋人
などとこれを元にして感んがえれば、出やすいかも」?ということを学びました。

4回目からアイデアの本格的なアイデア発想から始まり、まず自分が思いついたものを即興で20個程度書き出し、そこから「情熱」「覚悟」「原体験」からまた20個書き出しまた。そこから今度は「自分視点」「社会問題」「身近な存在」の視点からまた20個アイデアを考えるという質より量の感じで、アイデアを考えました。私もかなりの数のアイデアを考えましたが、いくつかに絞らなければいけなかったので、2つに絞りました。後ほど書きます!

5回目からはその考えたアイデアのペルソナについて考えました。手順としては、そのペルソナの年齢層はどのくらいなのかなんの職業をしているのか月収家族構成よく使うサービス平日・休日の過ごし方悩み、名前など細かくペルソナについて考えました。その中で現在の状況と悩みについてペルソナの言葉で考えることをしたり、そのニーズはなぜ存在しているのかなど、どんどん深掘りしてきました。

前回(6回目)の授業では自分が考えているアイデアの意見交換をし、自分も考えたアイデアについて発表してみましたが、まだアイデアニーズの詳細な部分について考えきれていず、結果として改善点ばかり残った形になりました。


自分が考えているアイデア

  1. 自分が考えているアイデアは2つあって、一つ目は「登山型アスレチック」このアイデアは、自分が山のことを考えた時に「登山って登るだけだからなんか面白いことないか」と考えた時に自分の家の近くの「フィールドアスレチック横浜つくしのコース」というアスレチックがあり、かなり田舎の森の中のようなところにあります。そこを参考に「登山にアスレチックを取り入れればおもろいんじゃね?」と思いこの案を思いつきました。ただ、アスレチックを作るのは予算がめちゃめちゃかかるので、予算、マネタイズや、そもそもどこの山をターゲットにしてやるかもまだ決まっていないので、そこの具体性を高めています。

  2. 次のアイデアは、電動キックボードレース「eSkootrJapanTournament」です。このアイデアの概要は、1.2年前から日本で主流になってきている、電動キックボードをレース化しようと考えたアイデアです。このアイデアは日本ではまだないですが、イギリス、フランス、スイスで行われている「eSkootr Championship(イースケートチャンピオンシップ)」(※日本語の情報はこちらをという自分が考えているアイデアと近いものが行われています。現在レース業界(F1、オートレース)などは二酸化炭素削減で、ガソリン車が減っているのでいつまで続くかわからない状況ですが、今回のeSkootr Championshipは電気なのでこれからの環境にも対応できていると思いました。自分はこのアイデアを実現させていきたいです。

最後に

ここまで私の記事を見ていただきありがとうございました!まだ抽象的な部分はたくさんありますが、日々アントレ授業で成長していっています。今後本編の起業部に入りいつか、このアイデアが必ず実現できるよう今やるべきやこと、考えるべきことを一生懸命に取り組んでいこうと思います。

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