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めざせ余暇人!

「暇」という言葉にどんなイメージを持っていますか?

暇という言葉を辞書で調べるとこのようにありました

暇(いとま)とは、自由に使える時間を指す言葉である。仕事や学業、家事などから解放され、自己の意志で過ごすことができる時間を指す。暇は、趣味やリラクゼーション、自己啓発など、個々の人が自分自身のために使うことができる時間である。また、暇は、人間関係を深めるためのコミュニケーションの時間としても利用されることがある。例えば、友人との会話や家族との時間、趣味のサークル活動など、人との交流を深める機会としても活用される。

出典:実用表現日本語辞典

私は今、57歳、これまで暇という言葉に何かネガティブな印象を持っていました。「あなた暇ですか?」と聞かれると、それほど用事が無くても、「はい」と答えることに抵抗がありました。
しかし、「暇(いとま)とは、自由に使える時間を指す言葉」と考えると、暇がないことはとても寂しい人生といえるのではないでしょうか。

書きたいこと

このnoteは、これまで仕事人間だった私が、60歳を前に余暇人になるための挑戦を思いつくままに書いてみることにしました。いえ書いてみることで、余暇人なるための挑戦をすることにしたと言った方が近いかもしれません。
この人いいなと思った人の話
自分でやってみたこと
暇をつくるための仕事術
などなど、どんなことになるか分かりませんが、はじめてみる事にしてみます

プロフィール

名前:大谷耕蒔
住んでいるところ:横浜市
年齢:57歳(2024年12月15日現在)
仕事:会社役員(44歳まで国家公務員でした)
興味があること:和文化
その他:時々小田原のみかん農家さんを手伝っています


みかんの摘果作業


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