感想記事:『あやかしトライアングル』第11話
当記事にアクセスいただき、誠にありがとうございます。
ここに書くコメントのネタが尽きるってことは今んとこないんですけど、例えば「今日買った遊戯王デッキビルドパックで盛大に爆死したワロエナイ」とか書いても通じない方もいるから、どこまでならセーフか考えるのそこそこメンディーっす。週刊少年ジャンプ『あやかしトライアングル』第11話の感想を綴りたいと思います。
前回のあらすじ:実は『ToLOVEる』よりも早いお風呂回決定
そして今週
『ToLOVEる』よりスピーディーになってるのマジ草w
ToLOVEるではお風呂メインにして適当なオチつけるってのが割とスタンダードでしたけど、今回は風呂の後に祓わないといけないからね。尺の無駄遣いはできない。
あと台詞が若干メタじみてるのもToLOVEる初期~中期を彷彿とさせる。
「男が女子とお風呂は流石にマズい」のでなんとかしのごうとしますが、良いではないか良いではないかと言わんばかりに脱がされてしまいます。女子に強引にひん剥かれるとか、実質逆レイプと言っても過言ではないでしょう(歓喜)。ルーが押さえつけてヤヨが剥ぎ取るとこ想像したら興奮してきたーー!単行本での鉛筆画描き下ろし希望。
ああ~祭里ちゃんのカイデーパイオツたまんねえ~(脳死)
やっぱ祭里ちゃんは赤面がよく似合うわ。あと3話でもそうだったけど、いつでも祓忍に変身できるように風呂でも風車とチョーカー装備してるのいいわよね。裸ニーソとかに通じるのかもしれないけど、こういう「全裸に数点のアクセサリーを付ける」のって性癖なんだなも。推す。
わちゃわちゃしてる内に憑き物が洒落にならないレベルまで成長してしまったので、ルーの消耗を抑えて早めに寝かしつけようとします。
即効で顔が真剣な仕事モードに切り替わるのええよね…。
場面変わり、ルーシーの夢の中。よっぽど祭里に見せたかったのでしょう、夢の中でコレクションを前にウキウキしていたところ、今回憑りついた妖怪異魂が襲いかかります。人の形とるとすっげえキモいデザインだな!
祭里-男Style-キター!
そろそろこれについて触れようと思ってたけど、女体化した=元は男だったということを忘れないようにちょくちょく男の頃のヴィジュアルが描かれてるのはとてもいいでげすよね。その週から読み始める読者に対してもわかりやすくて親切だし。
これはあたしの持論ですが、TS系の醍醐味の1つは「ヒロインの精神性別が男であることによるギャップ萌えが常にある」ことだと思うんすよね。だから女の身体に引っ張られて女らしくなりすぎると途端にただの女子になって、なんかコレジャナイ感があるのですね。リコの時は一時的なものだったから特にそういうことはなかったのですが、祭里の場合は今んとこ不可逆のTSだから、描く側としては結構神経使ってることが想像できます。もちろんじっくり時間をかけてメスになるのはそれはそれで見たいですが。
もちろんじっくり時間をかけていずれ精神までメスになるのはそれはそれで見たいですが(大事なことなので2回言いました)。
何、トライアングルって祭里×すず×ルーシーのことだったの?(白目剥いてるすずがちょっと怖い)
いや、もう多くは言うまい(満足)
あやかしトライアングルはToLOVEるとどう差別化していくのか?というのは割と気にしながら読んでいるところですが、流石に完全にお色気を封印する、という訳ではないみたいですね。なので9話で私が言った例のアレは忘れてください(無責任)。メリハリつけてやっていくというスタンスでしょうか。まあ何でもいいんですけど。
子供っぽい祭ちゃんかわいい
それじゃあサヨナラ よろしくね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?