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感想記事:『あやかしトライアングル』第9話

当記事にアクセスいただき、誠にありがとうございます。
そろそろファンレターの草稿を練らないといけませんね。週刊少年ジャンプ『あやかしトライアングル』第9話の感想を綴りたいと思います。

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今週はコワモテのせいで気の毒なことになってるパイセン回です。外見だけで判断云々言ってますが、誰もいないベンチにいきなりくない投げ付けてブツブツ言ってるとことか見られてたとしたら、そりゃ怖がられますわよ。

そんなパイセンですが、すずちゃんから「ならサ店に行こうぜ!」と誘われます。当然浮いた話ではなく、人と妖怪の共生関係について何か聞き出したいという話です。祭里ちゃんはあまり感心しないと言いますが、押しきられてしまいます。

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ホンマ祭里ちゃんの赤面顔は最高やな
もうアレよね、「分身だからノーカウント、ノーカウントなんだ!」って必死になってるとこがマジ可愛さの激流葬。この表情に限ってはToLOVEるヒロインを超えましたよ、あたしの中では。

結局祭里ちゃんはドタキャンしたので、すずちゃんとパイセンの2人(+1羽)だけに。

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今週ですずちゃんのご家族が判明。同時にすずちゃんの甘いもの好きが高じてデザートメニューの監修にまで及んでいることもわかりました。好きなことが収益にまで繋がるってのは羨ましいなあ。
あとなんとなくだけど、すずちゃんの甘いもの好きはトリコみたいな「好きなものはいくつかあるけど、それ以外でもなんでも美味しく食べる」タイプな気がするのよね。少なくとも一口食べて『また味が落ちたな、要らん』とか言う小鳥遊十花的批評家気取りではないはず。はずであれ。

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ビルの屋上に登るためだけに変身したのかと思うとめっちゃ面白いんだけど、多分様子を見てるところを他人に見られないために変身したんだろうな。あれ?使い方がストーカーのそれっぽい…

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今週一番笑ったシーンw
対面するだけでカタカタカタとか面白過ぎでしょ。初期は女耐性ゼロだったリトだってリサミオとかとは普通に話することはできてたし、祭里もヤヨルーとはどう接すればいいかわからなかっただけだったこと踏まえると、いかにパイセンがポンコツかわかりますね。童貞力53万とかいってるって絶対。

ポ之助が速効ですずちゃんに懐いたり、ポ之とパイセンの馴れ初めが判明したりしていると、新規1名様ご来店です。

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やっべ、かわいい
TSしたけど中身はまだ男のままの子が女装(?)で振る舞いも女の子らしくしようとするのもいいですね。たった4ページの出番なのが惜しい。
ていうかこれ、シロガネがカツラに変化してそれを被ってるだけなのね。ララちゃんのペケみたく黒髪美少女の着ぐるみになってそれを祭里が着ているのかと思った。

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パイセンも堕ちたか、早っ。


今週は何に一番ビビったかってサービスシーンはおろかパンチラの1つも無かったところですね。いや別に不満とかじゃなくて。
ToLOVEるでもお色気少なめの回は確かにありましたが、良くも悪くも「エロといえば矢吹先生」との評が確立してるであろう今、この話を一桁話数で発表するというのはかなり攻めてる印象を受けました。週ジャンなのでサービスシーンのレベルを抑えているのも当然あるでしょうが。これは矢吹先生の「ToLOVEるで得たエロの名声は一旦捨て置いて、ToLOVEるで培ってきたノウハウを総動員したキャラ萌えラブコメを描きたい」という溢れんばかりのチャレンジングスピリットを感じますわね。気のせいかも知れないけど、確かに俺は感じたんだ。

【おまけ】

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先週の水着ポスター、やっぱり作業負荷は半端なかったんだなも。

それじゃあサヨナラ よろしくね


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