2023/09/02 テイスティング対策をしよう その2 #夏への扉 #ソムリエ試験 #ソムリエ二次試験対策 #岡田准一 #ソムリエのいる店 http://natsuhenotobira.com/blog/9136
宴会、貸切承ります。
ランチ貸切も結構好評♪
オーナーソムリエが17500種類以上のワインから選んだ
厳選グラスワインが、いつでも呑めます!!
テイクアウト対応します
お電話お待ちしております。
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もはや、師範呼びが
普通になってきた岡田准一さん。
柔術の世界大会に出場して
1回戦突破、という偉業を成しえたのですよ。
いやもう、すごいね。
残念ながら、2回戦では負けちゃったみたいだけど
アイドルで、アクターで、クリエイターである人が
格闘技で世界大会に出る、って。
まあ、すでにありそうだけど
RIZINとか
オファーしてそうだよね。
MMAやる岡田くんは似合いそうだし。
実際、打撃あるやつだと
リスクがデカすぎるけど
かつて桜庭がやってたような
寝技オンリー興行みたいなのに
出てほしかったりする。
”寝技世界一決定戦”といわれる
アブダビコンバットに出る岡田准一とか
夢想しちゃう。
さてさて。
さあ、全国2000人の
ソムリエ二次試験に向かう皆さん。
テイスティンググラスは買った?
実際の試験でも使いますからね。
慣れるためにも必ず買いましょう。
そして、テイスティング試験に向けての
練習を始めよう。
基本的にはね
もう、毎日呑む感じだと思うんだけど
無秩序に呑んでも仕方ないから
必ず過去問は調べて
勉強する意味のある産地の
勉強する意味のあるブドウの特徴がよく出てるワインを
呑みましょう。
絶対に出ない、とは言えないけど
スペインのヴェルデホを練習しても
あんまり意味がない。
まず、白は
シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング。
赤は
ピノノワール、カベルネソーヴィニヨン、シラーズ。
これを
フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、チリ
このあたりの国と組み合わせて
練習していくわけです。
練習の仕方として
ブラインドテイスティングで行くのかどうか、ってのも
たぶん、悩むところだと思うんだけど
私は、ブラインドテイスティングは
もうちょっと後で、だと思います。
私が一人で練習してたからってのもあるんだけど
一人でやってると
完全ブラインドって難しいからね。
あとまあ、各ブドウ、各国の特徴を掴む前に
ブラインドテイスティングやるのは
目が慣れる前に暗闇で歩く、みたいなことになると思うのよね。
もっと慣れてから
ブラインドをやりましょう。
まずは、シャルドネを
冷涼産地と温暖産地で
どう違うか、とか
そういうのを身に付けましょう。
あと、外観→香り→味わい、の
順番は習慣づけましょう。
これは絶対。
あと、とにかく比較。
一種類だけじゃなくて
必ずテーマ持たせて
二種類以上呑もう。
シャルドネなのか、フランスなのか。
差分を理解する練習をしよう。
ほんとねー
去年の今頃は
朝起きて呑んで
ランチ終わって呑んで
ディナー終わって呑んで、みたいなことやってたからな。
で、夏への扉では
ソムリエ二次試験対策セットを
やることにしました。
どれぐらい需要があるかわかんないけどね。
まずは、基礎の白ワイン
シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、リースリングが1セット。
基礎の赤ワインは
ピノノワール、カベルネソーヴィニヨン、シラーズで1セット。
あと練習に使える
テイスティングシートもお渡しします。
もし、手ごたえつかめてきたら
シャルドネ比較セットとか
カベルネソーヴィニヨン比較セットとかも
実装します。
なんなら、完全ブラインドもやりますよ。
応援します、マジで。
さあ、あと44日
頑張りましょう。
ではでは ノシ
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