感じ方って変わるよね　～ノイエ銀英伝地上波放送中　 #銀河英雄伝説 #ノイエ銀英伝 #ソムリエ

2024年10月2日 07:00

まあまあ、毎日
組織にいる、ってのを
身に染みて感じています。

悪い事ばっかりでもなくて
近々、小学校の同窓会に行けることになったり。
たぶん、35年ぶりぐらいに会う人がいるはず。

さてさて。

いま、地上波で
ノイエ銀英伝やってますね。
地上波初公開の
3期以降。
原作でいうところの3巻から。
イゼルローン対ガイエスブルグのあたり。

当然、劇場でも観てるので
いろいろ含めて3回目、ぐらい。
前の銀英伝なら
5回ぐらい観た。

正直、ここらへんの話は
あんまり本筋と絡まないから
あー、劇場版だなあ、ぐらいの
サービス感を感じてるんだけど
ここでね、びっくりするぐらい泣いちゃって。
嗚咽レベル。

まあ、私をよく知ってる人は
私がすぐに泣くのをわかってるから驚かないだろうけど
自分ではめっちゃびっくりしている。

イゼルローン対ガイエスブルグのどこで泣くのか？
それはもう、メルカッツの活躍、ですよ。

メルカッツは
一敗地にまみれた上で
部下の応援を得て
新天地に来たわけです。
で、そこで深淵の一部を見せる、と。

もうねえええええええええ
共感というか
憧れしかない。

そうなの、私は
一敗地にまみれて
新天地にいるの。
で、そんなメルカッツみたいな活躍はしてないの、実際。
したかったけど。
でも、たぶん、どこかで
私に出来る何かはあると思うから
やっぱりコツコツやるしかないよね、というのを
メルカッツから教わっております。

かつて
中学生のときにはピンとこなかった
ロイエンタール絡みの話で
（本伝9巻ね）
大学生になったら
声を上げて泣いちゃった経験がありますが
50越して、また変化を感じるとはねえ。
やっぱり銀河英雄伝説はすごい作品だわ。

なんかスイッチ入っちゃって
アマプラにある
前の銀英伝アニメ（いわゆる石黒版）の
イゼルローン対ガイエスブルグのあたりを
見直しちゃった。
やっぱり声優の安心感で見ちゃう。
榊原良子さんのヒロイン感が楽しめるのは
なかなかないので、それもよし。

ではでは　ノシ

いいなと思ったら応援しよう！