記憶屋

「記憶屋」織守きょうや

記憶屋Iは、もう読んだが
まだIIとIIIは読んでなく
これから読むのが楽しみです。

記憶屋Iを読んだ感想。

ジャンルはホラーだが最後には

涙がある物語

だと思う。

記憶に関して書かれた物語を読むとなんとも言えない気持ちになる。それは、記憶がとても大切なものだからだ。ぜったに忘れたくない。
もし、記憶を知らぬ間に消されていたら……その記憶を消したいと頼んだのが自分だったら……

おすすめなので読んだことがない方は、ぜひ手にとって見て下さい。

物語の舞台は変わるが「君の名は」も記憶が関わっている。夢から覚めたら記憶がどんどん消えていく。カタワレ時が過ぎれば、記憶がどんどん消えていく。

記憶は、人にとって、とても大切なものだ。今日あった事、明日あること。しっかりと記憶のIページに刻んでいきたいと思う。
楽しいこと……
嬉しいこと……
辛かったこと……
嫌なこと……

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