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笑顔で寄って来る人

公園にて

毎朝の朝活の途中で、公園でのラジ体操をするのを日課としているのですが、今朝はラジオ体操前にいつも少し離れたところで、同じラジオの音声で体操をしている「おばさん」がニコニコして自分に近づいてきました。手にあやしげな液体の入ったペットボトルを持って💦

情報

「◯◯さん!」といきなりと話かけられて、こちらは引く。確かにラジオをいつもかけてくれる「おじさん」とは話したことがあり、名前も聞かれたので答えたことはあったのだが、その「おばさん」と会話するのは初めてなのだ。
 それから矢継ぎ早に質問攻め「いつからこの辺に住んでるの?」「いつからラジオ体操ここでしてるの?」等。

狙い

最後に「私たちはここをボランティアで掃除をしてるの」
「◯◯さんもよかったら一緒にやってくださいません?」ときた。
あぁ、狙いはここだったかと嫌な予感が当たった。

ボランティア

自分は確かに散歩しながらゴミ拾いはしているが、強制されてやる掃除はしたくない。ラジオ体操をいつもイキってやっているそのオバサンには、違和感を覚えていたが、やはりこんな感じのことを要求してくる人だったか、、、と自分の人から受ける印象はあながち間違っていないと感じることができた、のは収穫だったか(苦笑)。

応答

「自分この後仕事があるんですよ。すぐに帰ってやることもありますので、、、」
と無難に切り抜けた。
 そもそもそのそのオバサン自分よりも後からラジオ体操に参加する様になり、掃除を始めたのはつい先日からではないか。よくもまぁずーっとやってる口調で人を勧誘できたもんだ。

笑顔で寄ってくる人には、やはりとりあえずは警戒したほうがいい。また人との付き合いには一線を引いて、情報は最小限に収めた方がいい。そんな教訓を得ました。老人のコミュニティの情報伝達は速い。暇だからお喋りばかりして、色々伝え合ったりしているのだろう。
            (小見出しつける練習になりました(笑))



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