コロナ禍の一時帰国🇲🇾✈️🇯🇵 (マレーシア出国編)
ラッキーにもマレーシア政府の許可がとれ、2021年1月末から3月上旬まで一時帰国しておりました🇯🇵☃️✈️
既に色んな人がブログに書かれていますが、私の一時帰国パターンと2歳児を連れて旅で思った事を書き残します。
❶マレーシア出国編
1月頭:夫の会社にダメ元で一時帰国申請を出してもらう。(ネット申請でトラッキングの為の番号をもらい申請後は自分でステータス確認)。帰国理由が必要だけど、私の場合証拠として提示する資料はなかったけど通った!
通った事に自分がびっくり。
approval letterに60日以内にマレーシアに戻らないといけない記載があったので急いでpcrの予約とフライト手配。が、娘が2歳の誕生日を挟む往復でネットでのフライト予約ができずMCO(行動制限令発令)中で動けない、コールセンターもクローズ、しかも福岡便はSQで経由便の週一のみ。なんとか手配するも、出国した時は一時帰国承認時から、すでに2週間経過してました。
出国日までに準備したもの
マレーシア政府発行の一時帰国承認レター、pcr陰性証明書、フライト往復、警察からの移動許可(MCO中だったので)、その他日本入国において必要となる追跡アプリのインストールなどをしていました。(その時々で必要物は変わるので確認が必要です)
出国日当日
grabで家から空港まで行きました。警察からの移動許可はとっていましたが、行くまでに検問にあたるかもと思いドキドキ。結局、一度も止められることなくスムーズに空港到着。チェックインでは陰性証明だけ確認されました。空港内は薄暗かったのですが、スタバなど一部のお店は営業していて助かりました。
離陸🛫
機内は案の定ガラガラ、3人掛けシートで娘と2人くつろぎました。シンガポールで乗り換えだったのですが、乗り換え客用のリストバンドをつけ、一列並び乗り換えエリアへ。このエリア内に店はなく全てオンラインで注文、乗換エリアまで配達といったオペレーションでした。(深夜で殆ど開いていませんでした、それなりに軽食は準備して行った方がいいです)
日本到着
ゲート到着後、空港を出るまで約2時間かかりました。(勿論店はないので、ここでも軽食準備が必要です)。係員の誘導従って、書類やアプリ・隔離先の確認、pcr受付、検査、結果待ち、入国、荷物、税関とゆう流れです。日本語なのでコミュニケーションは問題ないのですが、複雑で時間がかかり、子どもの機嫌も悪くなったので空港出る時には疲れ果てていました。また日本の携帯番号を持たないので隔離中の連絡が同居家族のLINE、携帯にかかってきました。
やはりコロナ禍の国境越えは書類や手続きが多く、費用もかかるので大変ですが、久々の帰国で娘も私も家族といい時間を過ごす事ができました。次はいつ帰ることができるか分からないので、気持ちの整理もして出国することもでき、やはり帰って良かったなと思いました。
では、次は日本出国編に続きます。→